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リテラシーとプロバイダ責任制限法と著作権に関するmohnoのブックマーク (9)

  • EU著作権フィルタは万人にネット検閲の扉を開く(だがクリエイターは救われない)

    EU著作権フィルタは万人にネット検閲の扉を開く(だがクリエイターは救われない)投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/122018/9/12 Electronic Frontier Foundation EUは水曜、新たな著作権指令に大きな問題を抱えた2つの提案を受け入れるかどうかを決める投票をする。その1つ、第13条は世界中のインターネットに大規模な検閲を引き起こす可能性を秘めている。 現在、ユーザに(ビデオやテキスト、画像を投稿を許す)コミュニケーションサービスは、著作権侵害の申立があった場合、ユーザが反論しない限り、申し立てのあった投稿を削除しなくてはならない。著作権侵害の申立が不当であると判断した場合には、その投稿を削除しないことも選択できるが、その場合には(少なくとも米国においては)ユーザとともに著作権侵害で訴えられ、多額の賠償金を支払わされる可能性がある。そ

    EU著作権フィルタは万人にネット検閲の扉を開く(だがクリエイターは救われない)
    mohno
    mohno 2018/09/13
    その背景にはプロバイダ責任制限法で損害賠償から逃れてきた“プロバイダ”側への不満があるわけだし、“自分のプラットフォーム”で責任をもって発信することまでは禁止されていないのでは?(日本は平和)
  • NAVERまとめのライターに無断転載の損害賠償を支払っていただいた件

    2017年5月21日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 昨年、NAVERまとめにぼくの写真が無断転載されているのを発見し、使用料(損害賠償)を支払っていだだくために発信者の連絡先を問い合わせていることは、これまでにブログで何度か書いてきました。 この度、NAVERまとめを運営するLINE株式会社はライターの連絡先を開示しました。さっそく無断転載された写真1点の損害賠償6万円をライターに請求したところ、翌日に支払っていただけました。 NAVERに大切な作品をパクられた方は、この記事を読んだら、削除だけで矛を収めずぜひライターたちに損害賠償をしてください。パクったら即損害賠償の請求書が届くということが知れ渡れば、キュレーションサイトのような悪質なサイトに記事を書く愚者は減ることでしょう。 抗議をしてから、損害賠償が支払われるまで NAVERに最初の抗議をしてから損害賠償が支払われるまでを

    NAVERまとめのライターに無断転載の損害賠償を支払っていただいた件
    mohno
    mohno 2017/05/22
    かつてプロバイダは「民事では裁判所命令が出るまで開示請求に応じない」と裁判してたものだけど(そのようにユーザーを守る方がユーザーが増えた)、naver/LINEは訴訟費用(手間)をかけたくなかったんだろうな。
  • DeNA、人気サイト「MERY」の記事も大量削除「無断転用した可能性」

    6割の記事が「非公開」に 転用の可能性ある記事削除 二度としないで IT大手・DeNAが運営する情報サイトで、他サイトからの文言の無断転用などの指摘が相次ぎ、1日までに9メディアが非公開に追い込まれた問題。同社が運営する女性向け人気サイト「MERY」でも無断転用の疑いがある記事が多数あり、同社が削除に乗り出していることが分かりました。 6割の記事、見られず ツイッターでは1日から「MERYのお気に入りの記事が見られない」「どんどん記事が削除されていっている」と騒ぎになっていました。 記者がグーグル検索を利用して、直近1週間に掲載されたMERYの記事のうち50を調べたところ、2日朝時点で30が表示されない状態になっていました。グーグルのキャッシュを確認すると、削除された記事は外部サイトやSNSからの画像や文章の引用が多く見られます。 転用の可能性ある記事削除 MERYについてDeNAは「

    DeNA、人気サイト「MERY」の記事も大量削除「無断転用した可能性」
    mohno
    mohno 2016/12/02
    「ほかの9サイトと運営体制が違う」「他サイトやブログの文章や画像を転用している可能性」「MERYでも、外部ライターの記事に、転用の可能性があるもの」←“外部ライター”がいるんだ。
  • 「マンガ図書館Z」がプチ炎上中!?公式作家として支持・静観表明 - 漫画原作者 猪原賽BLOG

    漫画原作者の猪原賽(@iharadaisuke)です。昨年末「マンガ図書館Z」に実装された新しいマンガアップロードシステムが「違法アップロード助長では?」というネガティブな話題でプチ炎上していますね。 プチ炎上中?マンガ図書館Z 誰が? どのように怒っているのか? それはいくつかネット上に散見しますが、具体的にリンク等で例示するのはやめておきます。お怒りはごもっとも、と思いますが、それに対する回答は、「マンガ図書館Z」を運営する赤松健先生ご人の説明のとおり。 d.hatena.ne.jp マンガ図書館Zの新しいアップロードシステムは、第三者がマンガをアップロードし、作者人の「許可」により公開され、広告収益が作家人に入るようになるシステム。 現在問題になっているのは、その「作者人」の確認が“ざる”じゃないかという点で、善意の第三者がアップロードしたマンガを、悪意の第三者が「作者です、

    「マンガ図書館Z」がプチ炎上中!?公式作家として支持・静観表明 - 漫画原作者 猪原賽BLOG
    mohno
    mohno 2016/01/25
    海賊版に手を出さないような人でも、公認版なら安心して使おうとするから、そこに海賊版があるのは問題なんだよね。しかし、ボタンが押されてから本人に確認しにいくなら、押される前に確認しに行けばいいのに。
  • マンガ図書館Zに不正アップロードされた!(2) - 吼えろ! 周良貨

    「ここは、一体、どんな違法サイトなんだ!」 自著が不正にアップロードされているんです。違法サイトだと思うのは当然でしょう。 「とにかく削除させなければ」 そう思った。だけど果たして連絡をとって大丈夫なんだろうか? 人の作品を著者人になんの連絡もなく掲載するサイトだ。 そんなサイトに削除要請をして大丈夫なの? 違法サイトやspamメールをクリックしたり連絡したりしてはいけない、というのは基中の基。 でも、こうしている間にも、違法アップロードは続き、作品は公開され続ける。 どうすりゃいいんだ、周良貨。 再びサイトに入り、ふと作品の表紙を見ると、削除要請ボタンがある。 「1巻に1ボタン、15回もボタン押して削除申請しろってことか」 ふざけるな! と思った。違法に掲載された作品の削除に独自のルールで押し付けてくるやり口に猛烈に腹が立つ。 「なんで違法サイトの言うことを聞かなきゃならんのだ!」

    マンガ図書館Zに不正アップロードされた!(2) - 吼えろ! 周良貨
    mohno
    mohno 2016/01/23
    「自著が不正にアップロードされているんです。違法サイトだと思うのは当然でしょう」「連絡をとって大丈夫なんだろうか」「違法に掲載された作品の削除に独自のルールで押し付けてくるやり口に猛烈に腹が立つ」
  • マンガ図書館Zに不正アップロードされた!(1) - 吼えろ! 周良貨

    長い間、潜伏しておりました周良貨です。 この度、ひょっこり地上に出てくることになりました。 その理由は…… 「マンガ図書館Z」なるサイトで不正アップロードが発覚したからです。 周良貨原作、夢野一子作画「この女に賭けろ」という作品が全15巻が作者の知らないうちに不正アップロードされていたのです。 この作品は、かなり前のもので最終刊は1997年9月に発売されたものです。 今から18年以上前の古い作品です。 この作品がにわかに注目を浴びたのは昨年秋、日財団が主催する「これも学習マンガだ!100選」に選ばれたからです。 選ばれたマンガの中で、電子書籍化されていなかったものは少なく、この作品もその中の一つです。 ネットでは、「どんな作品なんだろう」「電子書籍化されてないのか」などの呟きがたまに聞こえて来ました。 それ以来、私もたまに「この女に賭けろ」というタイトルをネットで検索するようになりました

    マンガ図書館Zに不正アップロードされた!(1) - 吼えろ! 周良貨
    mohno
    mohno 2016/01/23
    「周良貨原作、夢野一子作画「この女に賭けろ」という作品が全15巻が作者の知らないうちに不正アップロードされていた」「我が目を疑うと共に「なんだ、このサイトは!」と怒りで身体が震えました」
  • 赤松健、これが究極の一手。・・・なぜ我々は「電子書籍版YouTube」を目指すか - (株)Jコミックテラスの中の人

    前振り:【動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないの?】 YouTubeやニコ動も「違法なアップロードの排除」には取り組んでいるのだと思うのですが、残念ながら私の作品のアニメ版やCDが、今もYouTubeにも大量に、ニコ動にもバンバン掲載されまくっているのが現実です。 ・・・動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないのでしょうか? それは、プロバイダ責任制限法があるからです。 この法律では、権利侵害の被害が発生した場合であっても、その事実を知らなければ、プロバイダは被害者に対して賠償責任を負わなくてもよいとしています。 YouTubeの規約にも、投稿する際はちゃんと「第三者の著作権により保護された マテリアルや、その他の第三者が財産的権利を有するマテリアルが含まれないことに同意」すると書いてありますね。現実は「そんなわけ

    赤松健、これが究極の一手。・・・なぜ我々は「電子書籍版YouTube」を目指すか - (株)Jコミックテラスの中の人
    mohno
    mohno 2016/01/13
    「それは、プロバイダ責任制限法があるからです」←やはり、それを頼りにしてるのか。ファイルローグやカラオケ法理を知らないの?グレーだけど“著作物”を投稿する仕組みは運営が主体扱いされる可能性があるよ。
  • DMCA(デジタルミレニアム著作権法)で権利を持ったページが削除 - web > SEO

    デジタルミレニアム著作権法、DMCAをご存知でしょうか。 米国の法律で、特にデジタルコンテンツにおいて著作権侵害されたものの流布を防ぐためのものです。詳細はWikipediaなどを御覧ください。 このDMCAに違反とされたコンテンツに対して、Googleは検索結果からの削除対応を行っています。 削除状況は「Google透過性レポート」として詳細が公開されていますので興味がありましたらご覧ください。レポートでわかる通り、非常に多くのコンテンツが削除されています。 当然ながら著作権侵害は大きな問題です。それに対してGoogleがこのように対策を行うこと、そしてその詳細情報を公開していることは素晴らしい事でしょう。 しかしこの著作権侵害の訴えは、特に2015年の夏からはその数が一気に増え、直近では1週間に1500万以上のURLに対して削除リクエストが送られています。 DMCA侵害の訴えが増えてい

    DMCA(デジタルミレニアム著作権法)で権利を持ったページが削除 - web > SEO
  • 『 Twitterヘルプセンターの「著作権侵害について報告する」はこわい 』

    Twitterヘルプセンターの「著作権侵害について報告する」などで入力を要求される個人情報は、通報対象の相手側にまるごと引き渡されます。 つまり、通報すると、Twitter社は通報相手(犯人)に「あなたの名・住所・メアド」をお届けしてしまいます。 無断転載についての新たな対処方法の一つ ↓ Twitterの無断転載通報、正規フォームだと個人情報が転載者に渡ってしまう。なのでツイートを報告「私への嫌がらせ」で進めて、コメント欄で ・転載している旨 ・転載元ツイート これ書いて投げれば翌日にはちゃんと著作権侵害の方面で削除対応してくれた。この方法は権利者人にはおすすめ pic.twitter.com/pqLi0mTj6V — Nambu201 (@Nambu5102F) 2017年10月11日 ↑ 私自身はこの方法が有効かどうかは確認していません 2週間後の時点での簡単まとめ (2014年

    『 Twitterヘルプセンターの「著作権侵害について報告する」はこわい 』
    mohno
    mohno 2014/10/15
    個人情報の公開が「相手側が、削除が不当と訴えられるように」だとして、では最初に「掲載は著作権侵害だから訴える」という必要のために相手側の個人情報を寄越せ、といって通用するんだろうか、という気はする。
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