大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)は、知識基盤社会において核心的な学力である「読解力」を科学的に診断し、その高低が発生する要因を特定する研究に昨年度から取り組んでいます。この研究を加速し、欠けた部分を補う教育方法を考案して子どもたちの読解力を高め、日本の教育の質的向上に取り組むため、教育に関わる企業・団体などと共同で産学連携の「教育のための科学研究所」準備協議会をこのほど設置しました。NII以外の参加企業・法人は以下の通りです (五十音順)。 学校法人高宮学園代々木ゼミナール 株式会社ベネッセコーポレーション 東京書籍株式会社 日本電信電話株式会社 富士通株式会社 上記の企業・団体に加えて、株式会社野村総合研究所 未来創発センターが協賛します。 本件の詳細については、下記リンク先のリリースと資料をご参照下さい。 ニュー
吉川市の中学校の給食で、「卒業お祝い献立」があす11日と重なり、教職員から「震災のあった日にお祝いなんて非常識」という声が一部で上がっている。市内には中学校が3校あり、3年生の卒業を祝う最後の給食には赤飯などが並ぶ予定。学校現場からの声に市教委は「既に献立も各校に配布しており、材料も発注している。変更は極めて難しい」と困惑している。 吉川市の中学校では毎年、給食提供の最終日に卒業お祝い献立を提供している。今年は15日が卒業式で、土日を挟むため11日が最後の給食になった。献立は栄養士、市教委の職員、学校給食センターの所長など20人以上で構成する研究協議会で決めているが、市教委によると、3月の給食を決めた際、異論は出なかったという。 しかし、市内の中学の男性教諭は「献立は3月に学校に配布され、市教委に日にちの変更を求めてもなしのつぶてだった。生徒に説明できない。鎮魂の日で祝う日ではない」と問題
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