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リテラシーと労働と就職に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 裁量労働制は、働かないおっさん対策にもなるはずなのに | 文春オンライン

    人手不足も深刻化してくると、活況になるのは転職市場であります。 利益なき繁忙というか、景気回復の実感がこれと言ってない人にとっては、たいして手取りも増えない割に社会保障費だけはガッツリと取られる昨今は、嘆くしかない状況ではないかと思うんですよね。そういう人に限って高値でビットコイン買って暴落して売るに売れない状況になって、だから真面目に働いておけば損しないですんだのに、っていう局面に陥ってるみたいですね。ご愁傷様でーーす^^ ベンチャー企業までもがプロパー信仰する日の病 まあ終身雇用なんて、そもそも日の戦後には言うほど無かったわけですし、今では最初入った会社で定年まで勤め上げるなんて話はかなりの少数派になってきています。確かに一つの会社で最後まで、というのはある種の日人の美徳みたいに言われ、中国の「二君に仕えず」みたいな武将忠誠度のような、転職を悪とする文化がずっと続いていたようにも

    裁量労働制は、働かないおっさん対策にもなるはずなのに | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2018/03/01
    裁判されるくらいならマインスイーパーやらせておく、みたいな話をなくすには、メンバーシップ型からジョブ型に変更すべきなんだけど、格差は大きくなるわけで、やらないよね。どういう人たちが多数派なのか。
  • 日本の新卒一括採用システムが海外に比べて圧倒的に恵まれている理由 - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

    ドイツで「新卒」就職した私は、いつも日の就職事情を羨ましく思っていました。 というのも、大学で勉強した科目にもよりもますが、文系学部*1だと、日での就職が圧倒的に簡単だからです。 日の就活生は自分がどれほど恵まれた環境にあるのか自覚していないかもしれませんが、私から見ると、かなり恵まれた環境にあります。「大学時代に2、3個会社を立ち上げたぜ」というような強者を除けば、だからこそ、この環境を生かして、自分のキャリアを積み上げていくことをおススメします。*2 まずは、日の就活状況が恵まれている理由について、ドイツの就職事情と比べながら説明していきます。*3 ここでは文系学部*4出身の場合に絞って書いていきます。 まず、日で新卒で就職する場合のメリットは3つあり、以下の通りです。 ポテンシャル重視のため就業経験が要求されない 就職率の高さ 充実した入社時トレーニングの存在 ポテンシャル

    日本の新卒一括採用システムが海外に比べて圧倒的に恵まれている理由 - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本
    mohno
    mohno 2016/12/17
    「日本で新卒で就職する場合のメリット」「ポテンシャル重視のため就業経験が要求されない」「就職率の高さ」「充実した入社時トレーニングの存在」←就職が甘いから企業の国際競争力が低いのは当然とも言える。
  • 日本の学生は、世界的にみると特権的立場だ

    の就職活動は、いまだに新卒採用が主流だ。多くの学生が同時期に就職活動を始め、在学中に就職先を確保し、卒業後の4月1日に入社する。特定のポストに応募するのではなく、入社した後、会社から仕事が振り分けられるというシステムである。 新卒採用は学生に対して「甘い」システム しかし、新卒一括採用は硬直したシステムとして批判されることも多い。「学業の妨げになる」「画一的すぎてやり直しがきかない」「就職後のミスマッチが多い」といった指摘だ。実際、厚生労働省の統計によれば、2014年の新卒就職者のうち12.2%が1年以内に、2013年卒の31.9%が3年以内に離職している。高い確率でミスマッチが起こっていることからも、新卒採用に欠点があることは事実だろう。 そういった欠点を踏まえ、「日でも欧米型の雇用を!」と提言する声もある。この欧米型とは、一般的に、「採用の時期を限定せず、専門特化型の人材を決まっ

    日本の学生は、世界的にみると特権的立場だ
    mohno
    mohno 2016/12/12
    “おかげで仕事がある”立場で言うのもナンだが、文系で開発の経験どころか興味があるわけでもない人が開発部隊に配属されていくんだよな。その程度だから“学生時代に遊んでいられる”わけだが。
  • 教育から就労へ 就業経験の意味: デンマークのうちがわ

    高福祉国家として話題に上るデンマークだって、変化の時代にあるのは同じ。知的好奇心をビリビリ刺激することが毎日起こっているデンマークの社会・福祉・教育の現在を、2002年からの研究生活を通じて「うちがわ」からレポート! 近年、日では青年の教育課程から就業への移行をどのように適えるかが注目されるようになっている。田由紀氏の著書や濱口桂一郎氏のブログでもしばしば言及されるように、日の高校や大学の教育が職業レリバンスが薄いことが、不安定な雇用の根にあるように思われる。この点においては、デンマークは他の欧米諸国と同様にジョブ型であるため、教育課程を通じて得た「専門知識」と就く業務(ジョブ)が密接に結びつきを持っているといえる。法学を学んだら、(誤解を恐れずにいえば、「たかだか」修士号を取っただけで)法律家と呼ばれ、弁護士や法律家になる道のほか、省庁の法令を扱う責任を持った職に就いたりする。同時

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