最近、ちょっと本気で心配してることがあるんだけど…日本中であらゆるサービス残業やブラック労働を根絶したら、日本人の労働生産性が大幅に低下したりしないだろうか?低下することが心配なのではなく、今まで日本人が信じていた勤勉さって単に水増しされたものだったんじゃないか、と。
鳥人間コンテスト関係の過去連載も併せて読んで頂ければ幸いです。 この記事を書いている前日に、今年の第37回鳥人間コンテストがテレビ放送された。私がこれまで指摘してきた問題点が今年どう改善され、何が新たな課題になったかなどを検証してみよう。 面白さが広がったネット放送 まず最初に、良くなった点を挙げよう。それは、出場者や経験者などを積極的に起用した生中継や事前番組、テレビ放映と同時の「副音声放送」などをネットメディアで多数放送したことだ。鳥人間コンテストのテレビ放送では芸能人を使ったバラエティ演出などが多く、参加者の生の声を技術解説を聞いたほうが面白いのではないかという声は、参加者の間では永年上がっていた。それをついに、ネットで実現したということだ。 この背景には、読売テレビ内部の意見相違がある。鳥人間コンテストの大会運営を行い現場で番組を制作しているスタッフは、毎年多くのチームと接して大会
大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi また土木屋のウンチク話を一席。よく聞く公共事業批判、「どうして道路工事は何度も同じところを掘るのか」についての合理的説明。おおまかに言って3つの理由があるが、その前に1つ。「道路工事」のほとんどは「道路の工事」ではなく「道路で工事」。 2010-03-23 21:38:01 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi 道路にはいろんな物が埋まっている。下水管、水道管、ガス管、都市部では電力線や電話線、ケーブルテレビや光ファイバー。道路工事の大半は、こういうものの新設・増設・補修、沿道建物との接続工事。現場の工事看板を見れば明らかなのだが、見ないんだろうな。 2010-03-23 21:40:03 大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi で、道
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く