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リテラシーと山口哲一に関するmohnoのブックマーク (7)

  • 誰がJASRACをカスと呼ばせるのか?〜状況整理と幾つかの提言

    音楽教室からの著作権使用料徴収問題が世間を騒がせている。AbemaTVなどのメディアからもコメントを求められることが多くなってきた。以前、ブログで「JASRAC音楽教室から著作権徴収に関する論点整理」という記事を書いたけれど、その後もあまりにも内向きで、後ろ向きの議論が多く感じている。多少の提言を含めて、改めて件について言及したいと思う。 ●JASRACのガバナンス不全という問題 ネット上では、「カスラック」と呼ばれることも少なくない。JASRACへの批判や不満は、誤解や無知によるものも多いのだけれど、JASARACが説明責任を果たそうとしないので、どんどん誤解が広がるという側面もある。昨今、ここまで自らのブランディングができていない団体は珍しいのでは無いだろうか? 改めて言うけれど、JASARACは、日音楽業界に大きな貢献を果たしてきている団体だ。日での音楽著作権の徴収分配は世

    誰がJASRACをカスと呼ばせるのか?〜状況整理と幾つかの提言
    mohno
    mohno 2017/06/12
    「センサー取り付けて」←機械的な仕組みは機械的に回避される可能性があるので、まあ机上の空論。 https://web.archive.org/web/20130103151614/http://www.asahi.com/national/update/1222/TKY201212220359.html あと裁量の余地をなくすのは諸刃の剣。
  • 日本の音楽ビジネスを進化させる、JASRACの対抗軸、NexTone設立の期待

    一方、演奏(コンサート、カラオケなど)については、まだJASRACの独占状態の改善のメドが経っていない。音楽プロデューサーという立場で問題視したいのは、26%という手数料が高すぎるからだ。 しかも、某洋楽アーティストが日でコンサートをした時に著作権料が安すぎると問題提起したことで、コンサートの著作権料はこの10年間で2倍近くにあがっている。当然下がると思っていあ管理手数料率がそのままというのはどう考えても不合理だ。 JASRAC的な言い分としては、片田舎のカラオケスナックにまでスタッフを派遣して著作権料を徴収しているのですというロジックなのだろうが、だとしたら少なくとも、カラオケとコンサートは分けて管理することを可能にするべきだ。既に 通信カラオケは日は第一興商とエクシングの二社に集約されている。店舗に関するカラオケ徴収についても、この通信カラオケの二社経由で徴収できる範囲だけで良しと

    日本の音楽ビジネスを進化させる、JASRACの対抗軸、NexTone設立の期待
    mohno
    mohno 2015/12/19
    1)演奏権は見逃し容認で料率下げるか、JASRACに頼んで同率を維持するしかないと思う。あと徴収対象の通信カラオケ2社は徴収対象外の新会社を作るだけじゃ。2)そこまでするほどの市場規模があるんだろうか。3)同意。
  • ストリーミングサービスにムカついている人は放置しようぜ

    前回のブログで日でも音楽ストリーミングサービスが格的に到来したこと、日ではパッケージ市場へのマイナスは少なく、プラス効果のほうが大きいのではないか?と提起した。BLOGOSに転載されたからというのもあるだろうけれど、予想以上にネガティブな反応を見かけた。

    ストリーミングサービスにムカついている人は放置しようぜ
    mohno
    mohno 2015/06/18
    ムカついてなどいない。かつては napster to go まで使っていた。現状は思ったより普及が進んでると思うほどだが、日本固有のCDレンタルが阻害している。音楽パッケージ(CD)はとっくに音楽を売る媒体ではないと思う。
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    mohno
    mohno 2015/01/05
    レンタルCDで安く“音楽”が入手できる日本で、外国と同じように配信ビジネスが成立すると思っている方が謎。むしろサブスクリプションは成長してて驚くくらい。「日本の法律では…」←日本固有の話じゃないよね。
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    mohno
    mohno 2014/07/23
    「YouTubeの影響」←RIAJの調査で「無料聴取層の非購入理由」の1/3はYouTubeを挙げてる。「若者の車離れ」←元々車離れしてない(新車離れはしてる)。「CDレンタルの市場」←取って代われる気がしない(2012年は伸びてる)。
  • 日本の音楽配信事情2011 〜ジャーナリストや評論家に音楽ビジネスの間違った認識が多すぎる!〜

    デジタルの近未来予測や電子書籍で、音楽業界事情を引用される事は多い。これまでも何度か指摘したけど、高名な方で、全体の趣旨は正しくても、音楽ビジネスの引用は事実誤認が多い。おそらくちゃんとデータを調べずに、書いているのだろう。やめてほしい。 音楽業界側に説明する姿勢が無かったという反省はあるので、取り急ぎ、ブログでまとめてみた。 読んでないの事を採り上げて申し訳ないけど(すいません。急いで読んで、そのものの感想は別途に書きます。)友人の引用&紹介によると、田雅一著『これからのスマートフォンが起こすこと』(東洋経済社)には、 「音楽のデジタル配信において日はあまり良い事例を残すことができなかった。あれほど導入時に抵抗の強かったiチューンズ・ミュージックストアが、日音楽デジタル配信の中で圧倒的な存在になっている」 と書いてあるそうだ。 前後の文脈がわからないけれど、この文章そのも

    mohno
    mohno 2011/10/21
    「アイチューンミュージックストアの日本での売上げシェアは2%程度。音楽配信での割合でも7%程度」←日本ではシェアが低く、単価が安く、制限が緩く、払いが悪いサービスに過ぎないからなあ。
  • 「電子書籍の衝撃」の誤りを指摘してみる

    読後すぐにアップするつもりが、半年くらい経ってしまいました。タイミングを逃しましたが、大事な話なので、blogにまとめておこうと思います。 ちょっと過激なタイトルにしてしまいましたが、佐々木俊尚さんの「電子書籍の衝撃」について。このはとても良いだと思います。出版業界の過去と現在と未来を上手にまとめてあるし、ネットに関する見識も確かです。勉強になりました。 ただ、出版業界の今後を説明する際に、音楽業界を引用しているのですが、その内容が不正確な部分が多くて、たくさんの人が読みそうなだけに困ったなと思いました。 著者が「はじめに」で「音楽に学べ」と書いてあるのですが、いきなりその内容が不正確です。たとえば「~iPodが発売されてからデジタル化が加速し、いまや音楽CDはあまり売れなくなって、インターネット配信で楽曲を購入して聴くという行為が一般化しています。おそらくは音楽と同じ道を~」と

    「電子書籍の衝撃」の誤りを指摘してみる
    mohno
    mohno 2010/11/16
    まあ、あれが受けるというのが一番の衝撃だったり:-p →http://d.hatena.ne.jp/mohno/20100426/ebookshock
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