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リテラシーと日亜化学に関するmohnoのブックマーク (7)

  • 日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ! | もうC型肝炎じゃない妻を持つ夫のブルース - 楽天ブログ

    2014年10月19日 日人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ! カテゴリ:カテゴリ未分類 米国企業の研究開発の末端の末端で働いている私は「日人がまたやったなぁ!」とノーベル賞受賞者が発表された翌日に出勤すると言われるのが同じ日人として嬉しい。 IPS細胞の山中教授の時は「人間の細胞をリセットするなんて、どこまで日人は優秀なんだ?」と同僚達から言われた。 「日人のIPS細胞の発見でうちの会社のバイオ部門も儲かるぞ!」と同僚達は喜び、うちのグループ企業の中のバイオ関係の会社や関連する検査装置を開発している会社の株価も実際に上がった。 しかし今回の青色発光ダイオードの発明での日人の受賞に私は非常に迷惑している。 言っておくが、ノーベル賞受賞の会見なんて、世界中のテレビで放映されるものであり、勿論うちの会社の研究開発のメンバーは全員観ているし、シカゴのテレビでも

    日本人3人のノーベル物理学賞、シカゴじゃシラけているぜ! | もうC型肝炎じゃない妻を持つ夫のブルース - 楽天ブログ
    mohno
    mohno 2014/10/21
    イニシャルにする意味ないな:-p ストックオプションの件は知らなかった。ノーベル賞受賞者が品格者とは限らないし、日亜の青色LEDに道筋をつけたことは事実なんじゃないかな。彼の話を真に受ける方がアレ。
  • ノーベル賞の中村修二氏が捨てた日本社会・企業はそんなに糞なのか?Ver1.4

    ツイートを使われたくない方はお申し出下さい。直に対応致します。 あまりに一方的なツイばかり流れてきたのでまとめました。 日の社会や企業に問題が無い訳ではない。 かといって日企業日技術は素晴らしい、と持ち上げすぎるのも変だけど、 続きを読む

    ノーベル賞の中村修二氏が捨てた日本社会・企業はそんなに糞なのか?Ver1.4
    mohno
    mohno 2014/10/08
    地裁判決以降、日亜の立場や高裁判決などの経緯も報道されていたのに、今また序盤の報道みたいな内容に戻ってる感じ。/「西澤潤一氏も早く受賞される事を祈ります」
  • http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141007/272279/

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141007/272279/
    mohno
    mohno 2014/10/08
    古い記事かと思ったら、新たに書き起こしたのか。404特許の放棄を踏まえれば、高裁の和解勧告には、それなりに理由があると思うんだがな。
  • 中村裁判 - Tech-On!

    い違うそれぞれの「真実」 日亜化学工業社長と中村氏 「青色LED訴訟」の深層 「604億円」もの「相当の対価」を「勝ち取った」中村修二氏。自身が言う通り,子供たちに夢を与える技術者版「スター」の誕生だ。ところが,沈黙を破った日亜化学工業社長の口からは意外な言葉が漏れてくる。「なぜ中村氏があんなうそを言うのか理解できない」。高裁へ向けて,両者の主張を掲載する。 中村修二氏語る 個人を報えば企業も利する 今回の判決で,相当の対価(以下,対価)のうち請求していた200億円が満額で受け入れられました*1。対価の総額は604億円以上。確かに高額ですが,それはたまたま市場規模が大きいというだけ。重要なのは,特許の使用者である会社に対する発明者,つまり従業員の配分率です。 判決では「少なくとも50%は下回らない」という配分率が示されました。日亜化学工業も設備投資や研究開発費,私の留学費用などを負担

    mohno
    mohno 2014/10/08
    「私の場合,GaNの成膜装置である「ツーフローMOCVD」に関する特許第2628404号(404特許)の発明は独力で行いました」←この特許が裁判後に放棄されているわけで(当時は価値あるものと思って裁判したんだろうけれど)
  • 中村裁判 - Tech-On!

    青色LED訴訟の「真実」 問われる相当対価「604億円」の根拠 高輝度青色発光ダイオード(LED)や青紫色レーザダイオード(青色LD)などの製造方法をめぐる特許訴訟。沈黙を破った日亜化学工業の主張をきっかけに,誌は独自に検証を開始した。その結果,原告である中村修二氏の主張とは反する「事実」を得た。東京地裁は中村氏の主張をほぼ全面的に受け入れ,巨額の相当対価の支払いを日亜化学工業に命じている。この判決の根拠となった「404特許」の効力と,中村氏の貢献の度合いについて,日亜化学工業の主張との対立点を改めて検証する。(近岡 裕) 高額対価の算出根拠となった 実施料率と貢献度の高さに疑問符 Part 1―二つの争点 中村修二氏が発明した,窒化ガリウム(GaN)系化合物の製膜装置に関する特許第2628404号(404特許)。この特許に関して東京地方裁判所は極めて高額の相当対価をはじき出した。「基

    mohno
    mohno 2014/10/08
    中村氏の発明が今日の青色ダイオードの基礎となっているなら、日亜はこれ見よがしに404特許を放棄することはなかっただろうし、日亜に研究者が残っていたからこそ量産でトップシェアを獲得できているんじゃないかな。
  • 中村裁判 - Tech-On!

    日亜化学工業社長の小川英治氏 訴訟騒動の真実を今こそ明らかにする これまで誰に何を言われても黙ってきました。日亜化学工業は,ものづくりの会社。クライアントにより良い製品を届けることが仕事であり,それを一途に貫いていくことこそ,当社にとって重要なことだと信じていたからです。 そのため,中村修二氏とその弁護士の方(訴訟代理人弁護士の升永英俊氏)が,各メディアやなどで一方的に自分たちに都合の良い発言をしても,それに対して会社として何か言い返すというようなことはしませんでした。そうした言い合いなど,ものづくりの会社にとっては何の意味もありません。それより,少しでも良い製品を作ってクライアントにきちんと届けることを貫けば,きっと私たちのことを認めてもらえる。それで十分だと思ってきたのです。 日亜化学工業は徳島という地方にある企業で,広報体制も整っていませんでしたし,マスコミへの接し方がよく分から

  • 単純には喜べない青色レーザーダイオードのノーベル賞。日本ではゼロから1を作った人がリスペクトされるのか? - 竹内研究室の日記

    青色レーザーダイオードを実現した赤崎先生、天野先生、中村修二さんがノーベル賞を受賞されました。当におめでとうございます。 特に中村修二さんは企業(日亜化学)での仕事で受賞したわけですから、私は中村さんよりも下の世代ですが、企業で技術者だった私は大変勇気づけられました。 大変失礼な言い方をすると、赤崎先生は偉すぎて雲の上の存在ですが、中村修二さんならひょっとしたら自分もなれるかもと、企業などで実用研究をしている技術者にも思われるところがあるのが、今回のノーベル賞は良いですね。 また実は私は学部、修士の時に青色レーザーに関連する研究をしていたので、昔(学生時代)を思い出して感慨もひとしおです。 当時は青色レーザーを目指して、今回受賞したGaNとZnSeが激しく競争。いずれの陣営も日の企業・大学が中心で、「日を制したものが世界を制する」という、日の黄金期でした。 私は「負け組」であるZn

    mohno
    mohno 2014/10/07
    ↓すでに指摘されているけど、中村氏は「手柄の横取り」説もあった上、日亜は裁判で争った404特許を(量産技術に不要だとして)放棄しているので、「声が大きかった者の勝利」的な印象は拭えないんだよな。
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