民進党は、新党結成や他党への合流を視野に、解党する検討に入った。大塚耕平代表が12日の党会合で提案する見通しで、13日の常任幹事会でも協議する。年内にも結論を出す方向だ。 同党では11日、有田芳生参院議員(65)が立憲民主党入りを希望して離党届を提出した。ほかにも数人が立憲入りを探っており、民進党内では離党ドミノへの警戒感が広がっている。 有田氏は2010年参院選比例代表で旧民主党から初当選し、昨年の参院選は民進党で再選した。「憲法や安全保障、原発などの課題について最も自分の考え方に近い」と記者団に語り、年内に立憲に入党届を提出する意向を示した。比例代表で当選した議員の政党間移動は国会法などで禁じられているが、新党は例外で法的問題はない。
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.10) マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じ て公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべき でないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断 を私たちは重く受け止めている。 この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご 夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のようなコメントを頂いたので全文公開 する。 有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマ スコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。虚偽を伝えること は拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。 有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべき だ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。
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