“シルバー民主主義”の打破のためには?たかまつなな「“余命投票制度”で若者に発言権を」橋下氏「教育にお金を使うと言えば反対の声は小さい」
7日のABEMA『NewsBAR橋下』にゲスト出演した国際政治学者の三浦瑠麗氏が、政治と専門家の役割について橋下徹氏と議論した。三浦氏は先月から、自身の参加する民間有志チーム「CATs」(Collective Analysis Teams)による、東京都での新型コロナウイルス感染症の第6波ピーク予測を連日公開してきた。 橋下:尾身さんたち専門家の皆さんが日々努力をされていることには敬意を表するんだけど、ちょっと“同族グループ”すぎたんじゃないか。尾身さんっていう権威がいて、同じような考え方の、いわば弟子というか、知り合いを引っ張ってきちゃったから。違う考え方の専門家もいっぱいいるわけだし、そういう人たちも含めてどういう会議体にするか、そこは、最後は政治の責任だが、日本のコロナ対応で混乱が起きたことの一番の問題点は、専門家が“同族”すぎるからというところにあると思う。
6年前、当時大阪市長だった橋下徹氏のもとで行われた市の職員を対象にしたアンケート調査が不当労働行為とされたのに、橋下氏が決定に従わず「市の公務員は何百人もクビですよ」などと発言したとして、弁護士会が懲戒処分を検討する方針を決めたことがわかりました。 この問題で、裁判を起こした労働組合とは別の組合が「橋下氏は労働委員会からこうした行為を繰り返さないと誓約文を出すよう命じられたのに従わなかった。さらに『大阪市の公務員は何百人もクビですよ』などと違法な発言をした」として、弁護士としての橋下氏を懲戒処分にするよう大阪弁護士会に申し立てていました。 申し立てを受けて大阪弁護士会が「弁護士としての品位を失う行為だ」として、懲戒処分を検討する方針を決めたことが関係者への取材でわかりました。 これについて橋下氏の秘書は「今の段階ではコメントできない」としています。
米兵等の猛者に対して、バーベキューやビーチバレーでストレス発散などできるのか。建前ばかりの綺麗ごと。そこで風俗の活用でも検討したらどうだ、と言ってやった。まあこれは言い過ぎたとして発言撤回したけど、やっぱり撤回しない方lがよかったかも。きれいごとばかり言わず本気で解決策を考えろ!
「何も決められない中で自滅するという政党組織のあり方を変えた」。国政政党「おおさか維新の会」前代表の橋下徹大阪市長は15日、平成29年4月の消費税率10%引き上げと同時に導入する軽減税率について、食料品全般を対象とすることを主導した安倍晋三政権に対し、自身のツイッターで絶賛した。 橋下氏は、13日も来夏の参院選について「ワクワクする選挙になることは間違いない」と書き込んでおり、18日の市長任期満了で政界引退するものの、国政への関心度合いは薄れていないようだ。 この日は、「政治行政の領域で最悪なのは延々の話し合いで何も決められないこと。これがこれまでの自民党であり、民主党であった」などと指摘。その上で、軽減税率を食料品全般で求めていた公明党の主張を受け入れ、自民に大幅に譲歩するよう迫った安倍政権の判断について、「今回の軽減税率は自民党の意思決定のあり方を変えた」と評価した。 一方、自民、公明
12月12日に開催されたおおさか維新の会党大会で、挨拶をする橋下徹氏=大阪市中央区の党本部(門井聡撮影) 「これから橋下は私人になりますし、当事務所の信用問題にかかわります。今後は橋下の社会的評価を低下させる表現に対しては厳しく法的対処をしていきます。ご注意下さい。橋下綜合法律事務所」 橋下徹大阪市長は13日夜、ツイッターで、18日の市長退任以降について、自身の法律事務所名のこんな「告知」を書き込み、政治家という公人を降りたあとは、本業の法律家として対応する姿勢を強調した。 これまでさまざまな相手と論争を繰り広げた橋下氏だが、大阪維新代表辞任から一夜明けた13日もツイッター上で、財政や慰安婦などの問題についてジャーナリストらとほぼ一日中論争。そのなかで、「橋下に対する批判的表現は公人に対する表現として最大限容認してきました」「メディアや公人などにはバカと言うが、私人個人には言わない。ただし
2015-09-30 「公務員でも能力不足はクビ」当たり前のことが全国に広まることを願って(オット) 子どもたちに良い世界を残すために オットです。 大阪市の橋下徹市長がまた大きな成果をだしてくれました! パソコンでの数字の入力間違いなど初歩的なミスを繰り返したり、昼休みの時間を守らないなどの問題があり、5段階の人事評価で2013年度から2年連続で最下位の区分だった職員を「解雇」したそうです。 「能力不足」で大阪市職員を「解雇」 職員条例で初めて:朝日新聞デジタル 公務員て何やっててもクビにならないイメージだったから、今までにない快挙だよね! 解雇される条件は以下のようです。 最低評価(全体の5%)が2年連続続く →3か月間の指導 →外部講師による3日間の研修+3か月間の指導 →処分の可能性の警告+1か月の指導観察 →改善されなければ、クビ(分限処分) うん、びっくりするくらい、ものすごく
「大阪都構想を、橋下徹が紙芝居で分かりやすく解説します」という大阪維新の会「CHANGE OSAKA517劇場 大阪都構想とは」での橋下徹氏の結論は、「弱々しかった大阪市、大阪府が大阪都のおかげで、大都市戦略を描くことができる。大阪都は大阪を再生させる唯一の最後の切り札」だそうで、その「紙芝居」の結論が上の画像です。橋下徹氏が描く大阪都構想によってカジノがキラキラ輝いています。 「大阪都構想」のサイトにもトップページに、大阪都の「経済成長戦略」の「決定打」としてカジノ誘致があげられ、カジノ誘致のために「大阪都構想」が必要なのだと説明しています。(▲上図) 橋下徹氏自身もカジノについていろいろ語っていますが、いちばん橋下氏の本音がわかるのは以下の報道です。 大阪府の橋下徹知事は29日、大阪市内で企業経営者ら約750人を前に講演し、関西の活性化には都市ごとの役割分担が必要との考えを示し、大阪に
橋下徹・大阪市長は26日、市立中学校の給食食べ残し解消策として、生徒が「ふりかけ」を持ち込むことを学校判断で許可できるようになったと明らかにした。従来「塩分過多になり好ましくない」としてきた市教育委員会が市長の要望を受けて対応を改めた。 ふりかけ持ち込みの是非は前日にあった教育委員との協議会で話題に上り、橋下市長は「ふりかけぐらい学校現場に委ねられないとなれば中央集権そのものだ」と方針転換を要請。これを受け、市教委は原則として学校の判断に委ねることにしたという。 橋下市長は報道陣に「ふりかけ持ち込みを認めた日は夕食の塩分を少し控えるよう指導するなど、学校現場の創意工夫で何とかなる。『ふりかけ論争』をきっかけに教委と学校の関係が少しでも変われば」と期待を示した。(阪本輝昭)
橋下徹大阪市長は11日、庁舎内での職員労働組合の事務所使用を許さず労組を退去させたのは不当だとして市に使用不許可処分の取り消しと賠償を命じた大阪地裁判決について、控訴する意向を明らかにした。 橋下氏は、地裁判決が労使条例に関し「労働者の団結権を保障した憲法に違反し無効だ」と指摘した点に触れ「団結権を侵害する意図は全くない」と反論。「司法判断は重く受け止めるが、選挙で選ばれた市長の判断を地裁判決で全否定されるのはおかしい」と主張した。市役所で記者団に語った。 10日の地裁判決では、組合の訴えを全面的に認め、市に事務所の使用許可と計約410万円の賠償を命じた。橋下氏の使用不許可処分について「著しく妥当性を欠き、裁量権を逸脱、乱用し違法だ」とした。
大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長(44)が12日、市役所で取材に応じ、小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」掲載の漫画「美味(おい)しんぼ」について「フィクション」とバッサリ切り捨てた。 震災がれきを受け入れた大阪市内の焼却場近くの住民について、鼻血を出したり、目やのどに不快な症状を訴えたりしていると表現されたのは事実無根として、大阪市と大阪府は同日、小学館に抗議文を出した。 12日発売号では、前号に続き、主人公の新聞記者たちが井戸川克隆前福島県双葉町長や「岐阜環境医学研究所」の所長を取材。同所長が、大阪の震災がれき焼却場近くの住民1000人を対象にした調査で「鼻血、眼、のどや皮膚などに、不快な症状を訴える人が約800人もあった」と指摘している。橋下氏は「医師会や区役所に、そういう訴えの患者はいないと確認している」と説明した。 橋下氏は「表現の自由ですからね」としつつも「フィクションなのか
堺市長選の投開票までちょうど1週間となった3連休中日の22日、無所属現職の竹山修(おさ)身(み)氏(63)と、日本維新の会傘下の地域政党「大阪維新の会」公認の新人、西林克敏氏(43)の両陣営は、最大の争点となった大阪都構想の是非をめぐり、激しく舌戦を繰り広げた。「堺は堺」「1つの大阪を」。夏に戻ったような強い日差しの下、両候補は一つ一つの言葉に熱を込めた。 「都構想は皆さんの生活レベルを落とすだけ。百害あって一利なしだ」 午後3時、竹山氏は元堺市議である西林氏の地元、南区の商業施設近くでまくし立てた。選挙戦の勝負どころとなる日にあえて“敵陣”に乗り込み、反都構想をアピールする戦略だ。竹山氏は「堺の健全財政が狙われている。460億円の堺の税金が(大阪都に)吸収される」と訴えた。 傍らに、応援に駆けつけた日本サッカー協会最高顧問、川淵三郎氏が寄り添った。竹山氏と同じ堺市内の府立高の先輩で、堺名
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が26日、旧日本軍の慰安婦問題などをめぐる一連の発言について公表した「私の認識と見解」は、以下の通り。 橋下氏、風俗活用発言を撤回・謝罪 「見解」を公表橋下氏のこれまでの発言 ○私の拠(よ)って立つ理念と価値観について まず、私の政治家としての基本的な理念、そして一人の人間としての価値観について、お話ししたいと思います。 いわゆる「慰安婦」問題に関する私の発言をめぐってなされた一連の報道において、発言の一部が文脈から切り離され、断片のみが伝えられることによって、本来の私の理念や価値観とは正反対の人物像・政治家像が流布してしまっていることが、この上なく残念です。 私は、21世紀の人類が到達した普遍的価値、すなわち、基本的人権、自由と平等、民主主義の理念を最も重視しています。また、憲法の本質は、恣意(しい)に流れがちな国家権力を拘束する法の支配によって
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