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リテラシーと水素水に関するmohnoのブックマーク (4)

  • ビールを「ただの水」と言いますか!?—水素水を「ただの水」という方々へ—– | 太田成男のちょっと一言

    のどが渇いたときのビールはおいしい。のどが渇いたとき、ビールを水分補給のために飲むことは普通です。でも、ビールを「ただの水」とは言いません。つまり、水分補給のためにビールを飲んだからといって、「ただの水」でないことは明らかです。 ウーロン茶や麦茶を水分補給のために飲んだからといって、「ただの水」とは言いません。 2016年12月15日に国民生活センターが発表した水素水関連事業社に対するアンケート調査では、15社(3社は無回答)中、11社が水素水の効果として、「水分補給」と回答したということでした。 それをもって、「水素水『やっぱりただの水』 国民生活センター調査の唖然」と、水素水を「ただの水」呼ばわりする方々が出てきました。水分補給を目的とするからといって、「ただの水」というのは、論理的にまちがっているのは、すぐわかることだと思います。 ビールを水分補給のために飲むからといって、「ただの水

    mohno
    mohno 2017/04/15
    ああ「タダほど高いものはない」的な水ってことですね:-p
  • 「データがある」のに「データがない?」:国民生活センター発表2016.12.15に関連して(その3) | 太田成男のちょっと一言

    国民生活センターの発表資料では、冒頭に、国立健康・栄養研究所の「健康品の安全性・有効性情報」に記載された「ヒトに対する有効性については信頼できる十分なデータが見当たらない。」を引用しています。これが、水素水にはあたかも有効性を示すデータがないかのような誤解を誘導してしまったように感じます。 「国立健康・栄養研究所」の「ヒトに対する有効性については信頼できる十分なデータが見当たらない。」の記載については、わざわざ「注:下記の内容は、文献検索した有効性情報を抜粋したものであり、その内容を新たに評価したり保証したりしたものではありません。」と注意書きをしています。もちろん、「保証できないものを保証できない」と明記しているのは正直で好感がもてるし、テレビや雑誌のインタビューでは「まだ、わからないということです」と何度か明確に応えているので、これも正しい対応だと思います。 「信頼できる十分な」とな

    mohno
    mohno 2017/02/02
    「健康な人に対する水素水の効果のデータ」←それこそまさに水分補給の効果なんじゃね?って感じだなあ。
  • 水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」

    「正当性の無い商品テスト結果」「容認できる範囲を逸脱した暴挙」――。国民生活センターが2016年12月に公表した「水素水」に関する調査報告書に対し、複数の水素水メーカーが「納得できない」と怒りの声を上げた。 国民生活センターの調査対象となった水素水生成器メーカーの取締役は17年2月1日、J-CASTニュースの取材に「あんな横暴なやり方で、ウソの情報を流されて......。私達はこれで生活しているので、当に困っているんです」と話す。 「配慮に欠け容認できる範囲を逸脱した暴挙」 国民生活センターは2016年12月15日、水素水製品に溶け込んでいる水素量を調べるテストや事業者アンケートの結果などをまとめた調査報告書を公表した。調査は全19業者を対象に、16年9月から11月にかけて行われた。 その結果によると、ペットボトル入りの水素水2製品では溶存水素(水素ガス)が全く検出されず、他の製品でも、

    水素水業界、国民生活センターと全面対決 「断じて納得できません」
    mohno
    mohno 2017/02/02
    「事業者アンケートで水素水の効能を聞いたところ、最も多い回答は「水分補給」」←他に何を言うつもりだ? 薬事法違反にならないといいがなw
  • 水素水の不幸 - NATROMのブログ

    国民生活センターが市販の水素水をテストし、含まれている水素が表示よりも濃度が低いかったり、あるいは検出されなかった商品もあると発表した。また、健康保持増進効果を謳うものもあり、法律に抵触するおそれのあるため事業者に対し表示の改善を要望している。 ■容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」−「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です−(発表情報)_国民生活センター 水素水ブームが終わりつつあるように見える。完全になくなりはしないだろうが、ぼちぼち次の何かが流行る頃ではないだろうか。現時点では、病気の予防や健康の維持の目的で健康な人が水素水を飲んで何らかのよい効果があるという臨床的証拠はない。ただ、何かいいことがあるかもしれないという可能性にお金を費やすのは個人の自由である。 私自身は、水素水に対してあまり積極的な批判はしてこなかった。理由の一つは、水素水は標準医療を否定せず、ほ

    水素水の不幸 - NATROMのブログ
    mohno
    mohno 2016/12/27
    「水素水は標準医療を否定せず、ほぼ安全で、安価」←大企業が“効能”を謳わずに参入してるのも、このあたりだろうな。「控えめに言って軽率である」な人はともかく。
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