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リテラシーと池田信夫と教育に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 日本の大学教師はなぜダメなのか 役に立たない学問より職業教育が重要だ | JBpress (ジェイビープレス)

    文部科学省は国立大学法人の業績主義を強化し、2019年度から新規採用する教員に年俸制を導入する方針を決めた。この秋にも人事制度についてのガイドラインを発表するが、これに対しては大学教師から「競争原理は学問にふさわしくない」という反発が強い。 その気持ちはわかる。ここ20年、文科省のやってきた大学改革は「大学院重点化」で学歴のインフレを招き、それが失敗すると定員を減らして予算を絞ったため、研究者の「非正規化」が進み、大量の「高学歴フリーター」が発生した。大学は文科省のくるくる変わる大学行政に振り回されてきたが、根的な問題は大学にある。 日の大学の生産性は主要国で最低 日の大学の生産性が低いのは、今に始まったことではない。客観的な指標として引用数の上位10%のシェアでみると、次の図のように日はほとんどの分野で主要国の最低である(科学技術振興機構調べ)。

    日本の大学教師はなぜダメなのか 役に立たない学問より職業教育が重要だ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 貧しい家庭の子女がそれでも高校に通うことを望んでいるのは日教組等の労組だけ? - la_causette

    池田信夫さんが次のように述べています。 私は今年、民主党の勉強会に呼ばれたときにも、この点について「農家に所得補償するなら専業農家に限定すべきだし、教育費を補助するならバウチャーにするなど、市場メカニズムを生かす工夫をすべきだ」と批判しました。これについて政調会の幹部は「おっしゃる意味はわかる。子供手当は一種のバウチャーのつもりだ」と答えました。ところが最近出てきた「高校無償化」などの政策は、昔ながらのバラマキです。 アメリカのブッシュ政権でさえ労働組合の反対で(連邦レベルでは)実施できなかった教育バウチャーを、日教組に依存する民主党が実施できるとは思えない。先日の派遣労働禁止といい、この学費無償化といい、新たに出てくる政策も労組べったりの露骨なバラマキばかり。これでは国会で(16年前のように)強力な野党になった自民党の攻撃を受け、また1年ぐらいで空中分解するのが関の山でしょう。 池田さん

    貧しい家庭の子女がそれでも高校に通うことを望んでいるのは日教組等の労組だけ? - la_causette
    mohno
    mohno 2009/07/25
    公立の高校に行かせられないほど貧しい家庭は「学費が高い」ことより「働いてもらわないと困る」状況にありそうだから、“学費の無償化”が必ずしも貧しい家庭の役に立たず、バラマキに見えるということはあるかも。
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