タグ

リテラシーと燃料電池に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 燃料電池は終わったのか?

    トヨタの戦略 トヨタは今、多くの選択肢を余さず抱えて走っている。ZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)規制や、NEV(ニュー・エネルギー・ビークル)などが定められ、事実上のEV生産台数基準がある中国や北米などの地域には目標台数を達成するためのEVを開発中だ。そのほかの地域ではひとまずEVをシティコミューターに位置付ける。航続距離に不安のあるEVは、用途を都市内交通向けに限れば既に十分実用的である。30年までにEVを年産100万台まで持っていくとトヨタはアナウンスしている。 一方で、CAFE(カンパニー・アベレージ・フューエル・エコノミー)規制のある国に対しては、別のアプローチが必要だ。企業平均燃費の規制なので、EVがいくらゼロエミッションだとしても台数が少なく、自社全販売台数の平均燃費を下げるには至らない。CAFEをクリアするには台数のハケるハイブリッドしかない。こちらは30年までに450

    燃料電池は終わったのか?
    mohno
    mohno 2018/02/26
    「製鉄や石油精製の過程で副生水素が大量に発生している。その量は400万台のクルマを稼働させるレベル」←だったら別に自動車に乗せなくても、どこかでまとめて発電できないものなの?
  • 燃料電池は終わったのか?

    2014年末にトヨタが世に送り出したMIRAIだが、最近話題に上ることは少なくなった。「燃料電池は終わった」とか「トヨタは選択を間違った」としたり顔で言う人が増えつつある。実のところはどうなのだろうか。 2014年の年末。トヨタは世界初の燃料電池乗用車「MIRAI」を発売した。「MIRAI以前にも燃料電池車はあった」と言う人がいるかもしれないが、MIRAIが登場するまでの燃料電池車(FCV)は、車両価格は数億円。しかも販売ではなく、リース運用前提で個人は購入できなかったりというレベルで、その実態は実証実験にすぎず、とても市販車とは呼べなかった。 MIRAIと国策 正直なところ、筆者もMIRAIのデビューには驚いた。トヨタにしてみればあのクルマを720万円で売るのは大赤字なはず。事態は完全に政治問題である。 燃料電池が次世代主流と目されて早30年。燃料電池の規格を巡り、日欧は長きに渡って対立

    燃料電池は終わったのか?
    mohno
    mohno 2018/02/26
    「トヨタ…すべての可能性をしらみつぶしで同時進行」「人事システムまで変え…成功か失敗かは問わない」「水素の未来として描いているのはプロユース」「燃料電池でしくじり、ディーゼルでしくじり…欧州の現実」
  • 1