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リテラシーと牛肉に関するmohnoのブックマーク (2)

  • レアハンバーグの危険性

    今回のテーマは重いです。 最近、レアハンバーグを売りにする店が増えつつありますが、 これは危険です。5年前、焼肉酒家えびすのユッケにより、集団中毒の事件がありました。 この際、肉のトリミングが行われていなかった事が取り上げられ、かつ、生用の牛肉は存在しないという事が報じられました。肉の菌は表面に付着しますので、この表面を削ぐことをトリミング、肉屋や職人は「グリグリに剥く」などと表現します。 実は私も都内の有名老舗焼肉店にて16歳から21歳まで、修行をしていまして、当時ユッケを提供していました。 大前提として、 ユッケは挽肉ではありません。ユッケに使用する部位は、しんしん、しんたま、ランプなど、脂身の少なくやわらかい部位を使用します。調理法は、大きなブロックの状態の肉をトリミングし、スライスした後、千切りにします。その後、タレやごま油、店によってはニンニクなどで調味して提供します。 「ト

    レアハンバーグの危険性
    mohno
    mohno 2017/07/30
    ありゃ、こんなタイミングで、こんな話が。
  • レバ刺し規制に至るまでの道のり - 食の安全情報blog

    日の日経に次のような社説が掲載されました。 「レバ刺し禁止令」の愚かしさ の安全・安心のために、行政が手を尽くすのは当然のことだ。だからといって、こうも短絡的な「禁止令」がまかり通っていいのだろうか。牛の生レバー(肝臓)をめぐる法規制の動きである。 中略 対象は生レバーに飛び火し、腸管出血性大腸菌O(オー)157がレバー内部から検出されたのを受けて一気に全面禁止の方向となった。「レバ刺し」などのメニューが完全に消えることになる。 ただ1つの事業者が引き起こした不祥事を機に「官」による規制が際限なく広がる、典型的なパターンだろう。耐震偽装事件のあと、建築基準法が強化され、業界を萎縮させたのと同じだ。2012/4/4付 日経済新聞社説 魚拓 どうも、この社説をよむと、記者はレバ刺しをはじめとする肉の生について、時間をかけて啓発を行ってきた歴史が有るのをご存知無いように思えます。今回は、

    mohno
    mohno 2012/04/05
    大地震に起因する事故で東電批判してる人が、レバ刺し食わせろとか言っている予感。
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