経済的に厳しい家庭でも、保護者が生活習慣に気を配り、本の読み聞かせなど知的好奇心を高める努力をすると、子どもの学力は高くなる傾向にあることが文部科学省などの調べでわかりました。 その結果、親の年収や学歴が高い「上位層」の家庭の子どもの平均正答率は、すべての教科で年収や学歴が低い「下位層」の子どもを上回り、特に「算数B」では21ポイントの差がありました。 一方で、研究チームは「下位層」の中にも成績の高い子どもが一定数いたことからその背景を調べました。 すると、こうした家庭では毎日朝食をとるなど、子どもに規則的な生活を送らせたり、本の読み聞かせや新聞を読むよう勧めたりするなど、子どもの知的好奇心を高める努力をしていることがわかったということです。 研究チームのお茶の水女子大学の浜野隆教授は「経済的に制約がある中でも、規則的な生活習慣を整えて文字に親しむよう促すなど、親の働きかけが学力向上に影響
こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を書かせて頂きました。要点をざっとまとめますと『大卒と院卒の間に4000万円以上の生涯賃金の差があるのは本当。ただ院卒は、大卒のまま働いていたとしても、賃金が高かった可能性があるので、その全てが大学院の教育効果とは言えない』みたいな感じの内容になります。 教育には多かれ少なかれ投資効果があるのは事実でしょう。しかしもう一つの大切な『真実』として、このリターンにはかなり振れ幅があります。ブックマークコメントでもご指摘頂いたように、健康に働き続けることが出来れば、という条件がつきます。 大学院進学の投資収益率12%のウソとホント - ゆとりずむ なお健康であれば、という条件付きな気もする。病気したら元も子もない 2017/05/16 22:38 b.hatena.ne.jp マジメに勉強し一生懸命働いていても、急に会社が倒産したり病気にかかったり
いきなり語弊がありそうな言い方になりますが、一般的な日本人が持っているお金の知識ってほんと乏しい傾向があります。 これはこのサイト、「クレジットカードの読みもの」においてお金に関する情報を発信しているからこそ感じる部分でもあるんですが、大多数の方が心の中ではお金が欲しいと思っているのに、その願望の大きさに比べてお金の知識が圧倒的に足りていない状況がある。 たとえばサッカー選手になりたければサッカーの知識が必要ですし、営業マンとして成功したければ営業スキルを伸ばす必要性があるのに、なぜかお金に関しては特になにも勉強をしていない方は非常に多いのではないでしょうか?(下記記事も参考に) なぜ、お金は大事だとわかっているのに、お金のことを勉強しない人は多いのか? 要するにお金は欲しいけどお金の知識はない…そんな日本人が多いってことです。 お金に関する授業の提案について: 知識がないためにお金に困っ
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