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リテラシーと統計と厚生労働省に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 「統計所得」問題を整理する〜データリテラシーの無い西日本新聞を誰が叱るのか〜|松本健太郎

    12日の午前中、いきなりtwitterのタイムラインに「統計所得」なるワードが登場したので何事かと思ったら、西日新聞が以下のような記事を配信したことがキッカケのようです。 要は、調査対象となる事業所群を新たな手法で入れ替えたから、統計上の所得が実態よりも高めに出ていることが問題だと指摘をした記事のようです。 そして実態と乖離している可能性がある数字で景気判断していいのか、という提起をしています。 反アベノミクス派は、この記事に狂喜乱舞。「もはや公的データすら信用できない」という言葉が飛び交っています。 が、はっきり言って、信用できないのはデータが読めない西日新聞です。コイツ何言ってんだ?と思いました。 問題点を整理してみましょう。 結局、何が問題なのか?記事を読んでも何を訴えたいのかよく分からなくて、読解力の無い私はきっとAIに代替される存在なのだと感じました。何度か読んで、 毎月勤労

    「統計所得」問題を整理する〜データリテラシーの無い西日本新聞を誰が叱るのか〜|松本健太郎
    mohno
    mohno 2018/09/13
    誰も元資料なんて見てねー、って話でもある。あと、素人記者が首突っ込んでトンデモ言い出すのは他でもあると思うけど、引用された「大和総研の小林俊介氏」は調査の専門家なんじゃないかな。会社の顔に泥感。
  • 統計所得、過大に上昇 政府の手法変更が影響|【西日本新聞】

    政府の所得関連統計の作成手法が今年に入って見直され、統計上の所得が高めに出ていることが西日新聞の取材で分かった。調査対象となる事業所群を新たな手法で入れ替えるなどした結果、従業員に支払われる現金給与総額の前年比増加率が大きすぎる状態が続いている。補正調整もされていない。景気の重要な判断材料となる統計の誤差は、デフレ脱却を目指す安倍政権の景気判断の甘さにつながる恐れがある。専門家からは批判が出ており、統計の妥当性が問われそうだ。 高めになっているのは、最も代表的な賃金関連統計として知られる「毎月勤労統計調査」。厚生労働省が全国約3万3千の事業所から賃金や労働時間などのデータを得てまとめている。1月に新たな作成手法を採用し、調査対象の半数弱を入れ替えるなどした。 その結果、今年に入っての「現金給与総額」の前年比増加率は1月1・2%▽2月1・0%▽3月2・0%▽4月0・6%▽5月2・1%▽6月

    統計所得、過大に上昇 政府の手法変更が影響|【西日本新聞】
    mohno
    mohno 2018/09/12
    こういうのは変更前後で共通する部分を残して正当性を確保するものなんだよな…って、ちゃんと未変更部分の数値が掲載されてた→https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/maikin-rotation-sampling.pdf ※別添3~ 小林俊介氏の目は節穴なの?
  • 失われた20年で所得を120万円失った日本

    アフロ🐽 @Afro_spirits 厚生労働省「国民生活基礎調査」より、所得の中央値と平均値の推移をグラフ化しました。 統計開始の平成7年がピークで下がり続けていることがわかります。 この20年間で私たちは120万円近く貧しくなったということです。 pic.twitter.com/aAdpuzbacw 2017-04-01 01:45:44

    失われた20年で所得を120万円失った日本
    mohno
    mohno 2017/04/01
    安い海外品に対抗して安く生産しようとしたら、そりゃ安くもなるという話。だからデフレが問題だと言われているし、物価高になれば“数字上は”豊かになるわけで。あとブラック労働なくしたら値上げ圧力になるよね。
  • 時事ドットコム:生活「苦しい」、過去最高62.4%=平均所得は1.5%減−厚労省調査

    生活「苦しい」、過去最高62.4%=平均所得は1.5%減−厚労省調査 2013年の1世帯当たりの平均所得が前年比1.5%減(8万3000円減)の528万9000円となったことが2日、厚生労働省の国民生活基礎調査で分かった。生活が「苦しい」と感じている世帯の割合は14年7月時点で過去最高の62.4%に上り、同省は、同年4月に消費税率を8%に引き上げたことなどが影響していると分析している。 パチンコ、FX、野球解説=国会議員、多彩な副収入−所得公開 1世帯当たりの平均所得はここ10年で最も低く、データが残る1985年以降では4番目の低さ。非正規雇用の増加などが背景にあるとみられる。  世帯種類別の平均所得は、65歳以上の人のみか、65歳以上と18歳未満で暮らす「高齢者世帯」は2.8%減の300万5000円。18歳未満の子供のいるすべての世帯で見た場合は3.4%増の696万3000円だった。

    時事ドットコム:生活「苦しい」、過去最高62.4%=平均所得は1.5%減−厚労省調査
    mohno
    mohno 2015/07/02
    「1世帯当たりの平均所得はここ10年で最も低く」←いや、ちょっと待て。核家族化が進んで世帯人数も減り続けてるはずだから、“世帯あたりの所得”が減るのは当然という気がするぞ。
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