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リテラシーと薬物に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 第1回 依存症は厳罰主義では解決しない

    薬物依存、とりわけ、覚せい剤の乱用は、現在の日社会におけるひとつの大きな問題だ。 厚生労働省によれば、平成になってからの四半世紀、覚せい剤取締法違反で検挙された人数は時に2万人、近年、減少傾向にあるとはいえ毎年1万人以上を数える。これは、違法薬物の中で圧倒的な1位で、2位の大麻にくらべて常に数倍にのぼる(いずれも輸出入や製造・栽培についての検挙も含まれているので、単純に使用したことで検挙された人の数ではないことには留意)。 社会的な関心も大きい。 例えば、芸能人が、覚せい剤を使って逮捕されたとする。 ワイドショーはもちろん、ニュース番組ですら、時に政治や国際問題よりも多くの時間をさいて伝える。スポーツ紙や週刊誌は、さらに強い関心を寄せるかもしれない。 「転落への道」「心の闇」などといった紋切り型の言葉を使い、「信頼を裏切った」「ファンに申し訳が立たない」と断罪することも多い。 「いち早い

    第1回 依存症は厳罰主義では解決しない
    mohno
    mohno 2018/09/12
    厳罰化は罰則軽くて軽い気持ちで手を出そうとする人を防ぐ、という意味はあるんじゃないかな。「治療が必要」だからって、刑を軽くしたら再犯率が減る、わけではないでしょ。
  • 田代まさし氏「薬を使わないで頑張ってるんだけど認めてくれない」厳しい更生の道 : スポーツ報知

    田代まさし氏「薬を使わないで頑張ってるんだけど認めてくれない」厳しい更生の道 2016年3月18日10時36分  スポーツ報知 田代まさし 覚醒剤取締法違反容疑で起訴され、17日に保釈された元プロ野球選手の清原和博被告(48)に関連して、テレビ朝日系情報番組「羽鳥モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、薬物依存者の民間リハビリセンター「日ダルク」のスタッフとして働く元タレントの田代まさし氏(59)を取材し、薬物依存からの更生について伝えた。 覚醒剤の使用で3回の逮捕経験のある田代氏は清原被告について「“番長”のイメージをずっと表に出さないといけないプレッシャーがあったんじゃないですか。僕の場合は“面白いことを言えて田代”というプレッシャーがストレスになった」と覚醒剤に手を出した要因を説明。更生については「薬を使わないで頑張ってるんだけど、家族も社会も認めてくれない」と“薬断ち”は壮絶

    田代まさし氏「薬を使わないで頑張ってるんだけど認めてくれない」厳しい更生の道 : スポーツ報知
    mohno
    mohno 2016/03/18
    「(最初から)薬使わないで頑張ってるけど認められない人」は山ほどいるだろうなあ。
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