これか。 安倍先生「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはない。ご家族の方がそういう発言をされたのは承知している」 https://t.co/b4fjbwl77O
9月14日、自民党総裁選で2度目となる公開討論会が午後、自民党本部で同党の青年局・女性局主催で開かれた。経済政策をめぐり石破茂元幹事長は「大切なのは物価上昇ではなく所得増だ」と指摘し、「10年間で個人所得を3─5割伸ばしていく」との方針を示した。写真は都内で10日撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [東京 14日 ロイター] - 自民党総裁選で2度目となる公開討論会が14日午後、自民党本部で同党の青年局・女性局主催で開かれた。経済政策をめぐり石破茂元幹事長は「大切なのは物価上昇ではなく所得増だ」と指摘し、「10年間で個人所得を3─5割伸ばしていく」との方針を示した。 <安倍首相、「憲法改正『なぜ急ぐのか』は『やるな』と同じ>
討論する安倍晋三首相(左)と石破茂元幹事長=東京都千代田区の日本記者クラブで2018年9月14日午前10時半、梅村直承撮影 自民党総裁選の立候補者による日本記者クラブ主催の討論会が14日午前、開かれた。安倍晋三首相(63)はこれまでの政権の経済政策の成果を挙げ、「地方税収は過去最高の40兆円を超え、地方経済が良くなっているのは間違いない」などと強調した。これに対し、石破茂元幹事長(61)は「大企業がどんなにもうかろうが、地方の農林水産業や中小企業に波及するわけではない」とアベノミクス批判を展開した。 首相は地方創生政策や格差対策が効果を上げたと説明し、「日本の国造りに挑戦し、国難とも呼ぶべき少子高齢化に立ち向かう」と訴えた。石破氏は「東京や大企業の成長の果実が地方へ波及する、という考え方は取らない」と反論。中小企業の後継者難などの問題も指摘した。
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