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リテラシーと議論とITmediaに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 再起動が求められるコンテンツ立国日本

    2009年の日を振り返ってみると、「閉塞(へいそく)感」という言葉がだんだんシャレにならないレベルになってきたというのが、多くの人の偽らざる感想なのではないだろうか。今回は昨年起こった知財に関する問題を振り返りながら、今年注目すべきポイントについて、解説してみたい。 知財保護強化 今年1月1日より、著作権法による「ダウンロード違法化」が施行された。ネットでもポツポツと話題になってはいるが、正直、決まったことを今さら批判しても遅い。 著作権法の権利者保護強化は、すでに数年前から続いてきた傾向である。その背景には、日にもブロードバンド網が格的に普及し、またモバイル回線も高速化したことで、音楽・映像ファイルの大量アップロード/ダウンロードが可能になったこと、そして景気低迷により、娯楽産業である音楽業界からまず最初に景気が悪くなったため、音楽関係の権利者団体が知財保護の引き締め策に走ったこと

    再起動が求められるコンテンツ立国日本
    mohno
    mohno 2010/01/12
    プロフィールの名前くらいは直しておく方がよい。
  • 著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

    「あらゆる法律の根底にはフェアという概念があり、形の上では権利侵害だが、侵害とするのはおかしいというケースがある。そういう場合、裁判官が無理な法解釈などで努力して合法にしてきた。その部分をフェアユース規定で救おうというものだ」 フェアユースは今だからこそ必要だと中山さんは説く。「ベンチャー企業の人と話して実感しているのだが、ネット関連の新しいビジネスは必ずといっていいほど著作権問題にぶつかる。検索エンジンが最たる例で、Googleなどは米国にサーバを置いている」 「だが、著作権者がGoogleにコンテンツをのっけてもらって何が困るのか。権利者のマーケットは侵していない。日にサーバが置けないから米国にサーバを置いているが、どちらにしろ権利者にとっては同じ。そして、日は産業を失う」 中山さんによると、検索エンジンのキャッシュの合法化については今国会で「特別なルール」ができそうだという。ただ

    著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
    mohno
    mohno 2008/10/31
    「米国にサーバを置いている」<だから、それは著作権法を回避するためなのかよ、と。いったい、どのベンチャーとどんな話をしているんだ。
  • 著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

    著作権保護期間の延長は「金の問題」か――東京大学名誉教授で弁護士の中山信弘さんや、漫画家の松零士さんが10月30日、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)のシンポジウムで意見を戦わせた。 著作権保護期間については、現行法のまま著作者の死後50年とするか、70年に延長するかについて、文化審議会著作権分科会傘下の小委員会で検討していたが、小委員会は結論を先送りした(著作権保護期間延長「十分な合意得られず」 パブリックコメント募集へ)。小委員会の委員でもある中山さんは「保護期間の延長はどうやら、しないことになるのでは」と見通しを示す。 ThinkCは、この問題が浮上した2006年に発足。「安易な延長は避け、議論を尽くすべきだ」と主張し、公開イベントなどで議論を重ねてきた。保護期間延長が実質的に見送りとなったことを受けて同日、保護期間や著作物に関する提言を公表。これまでの

    著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
    mohno
    mohno 2008/10/31
    お金の問題なんだってば。著作権=著作者人格権+著作財産権で後者の保護期間なのだから→http://tinyurl.com/3wgyfu。/↓↑相続した財産は相続税を除けば国有化されないよ。/松本氏を著作者の代表と考えない方がよいよね
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