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リテラシーと4Kに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 放送を殺す「4K放送コピー禁止」の危険性

    神戸出身の若手ライター。「デジタル閻魔帳」を連載開始以来愛読し続けた結果、遂には麻倉怜士氏の弟子になった。得意ジャンルはオーディオ・ビジュアルにかかる技術文化の融合。「高度な社会に物語は不可欠である」という信念のもと、技術面と文化面の双方から考察を試みる。何事も徹底的に味わい尽くしたい、凝り性な人間。 ――今回は年始早々に明るみに出た、4K放送の録画に関する問題について考えたいと思います。そもそも今どういう問題が出ているんでしょうか? 麻倉氏:ではまず、今回のテーマについて説明しましょう。昨年末に開かれたNexTV-F(次世代放送推進フォーラム)の「サービス要件検討ワーキンググループ」(民放、メーカー各社の代表者で構成)にて4K、8K放送の規格が話し合われたのですが、その際に民放局が提案した「コピーネバー運用への対応願い」が問題なのです。1月にオーディオビジュアル系の専門サイトが相次いで

    放送を殺す「4K放送コピー禁止」の危険性
    mohno
    mohno 2016/03/07
    (NHKを除いて)広告ビジネスの地上波を有料放送と一緒くたに語るとか、これは専門家の議論なのかねぇ。「ダビング10でも、仕組みとしては「コピーワンス」を番組によって与えることも可能」←禁止されているんじゃ?
  • MIAU、4K放送の録画禁止について意見書を提出 - 消費者の議論参加を求める

    主婦連合会とインターネットユーザー協会(MIAU)は、次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)に対し、4K・8K放送のコピー禁止に関する意見書を提出した。 NexTV-Fは、2015年12月に技術資料「高度広帯域衛星デジタル放送運用規定」を公開。資料の中で、月極め等有料放送やコンテンツ保護を伴う無料番組のコピー禁止について、「T.B.D」(未定)であると表記した。MIAUはこれを受け、4K・8K番組の録画禁止が検討されていることに対しての意見書を提出。「不正利用を行うごく一部の悪質なユーザー対策としても有効でないばかりか、大多数の善良な一般視聴者が巻き添えとなって不便を強いられることになり、許されるものではありません」と、NexTV-Fの姿勢を批判した。 また、特定の事業者間で共同して一般視聴者の録画を禁止できるよう制限することは、独占禁止法2条6項の「不当な取引制限(カルテル)」に該当

    MIAU、4K放送の録画禁止について意見書を提出 - 消費者の議論参加を求める
    mohno
    mohno 2016/02/06
    要望するのはいいけど、別に2Kで録画すればいいと思ってるし、そもそもテレビ局は何のメリットがあって4K/8Kを放送するんだろうね。アニメなんて今だってFullHDで放送されているものは稀なわけで。
  • 「4K番組は録画禁止」という驚愕のシナリオ

    1970年代後半から80年代前半にかけて映像コンテンツの権利者と家電業界がまっこうからぶつかった「ベータマックス訴訟」。このときの権利者側の主張の変形版が、息を吹き返しつつある。 ”テレビ放送局のコントロールによって無料放送の録画を禁止する機能を運用したい”とする提案が、主要なテレビ放送局から現在進行形で出されているのだ。 4Kの格化に合わせて規制を強化? 官民一体となって、高画質放送である4Kデジタル放送を検討している次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)は技術仕様や放送・サービスの運用規定について仕様をまとめているところだ。 なぜ、このタイミングなのか。 今年は放送衛星がCSからBSへと切り替わる際、新たな技術も盛り込んで4Kによる格放送に向けての第2段階に入る。 BS衛星での4K放送開始のカウントダウンが始まる中、民放キー局は揃ってこれまで議論にもなっていなかった”無料放送の

    「4K番組は録画禁止」という驚愕のシナリオ
    mohno
    mohno 2016/01/14
    ↓笑っちゃうほど総叩きまくりだが、テレビ局にとって4Kで放送することのメリットって何があると思っているんだろう。
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