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リテラシーとChikirinに関するmohnoのブックマーク (5)

  • 奨学金問題のミラクルな解決法 - Chikirinの日記

    これだけ声高に人手不足が叫ばれ、新卒就活だってバブル期以来の売り手市場だというのに、 未だに「非正規の仕事にしか就けず、給料が少なくて奨学金を返せない学生が増えている」という報道が続いてて超不思議。 そもそも、 大学を卒業しないと、いい仕事に就けない。だから貧困家庭の子供も大学に進学できるようにすべきだ という話と、 大学を出ても正社員にはなれず、非正規では生活が不安定で給料も低く奨学金が返せない という話は、論理的に両立してるんですかね?? 大学を卒業すればいい仕事につけるというのが当なら、奨学金は返せるはずじゃん? 現実がそうでないとすればそれは、 大学に入る前は「大学に行けばいい仕事に就けて奨学金を返せる」と思っていたが、実際に卒業してみたら、大学を出てもいい仕事になんてつけなかった ということなのでは? だとしたら「誰が悪いのか」、はっきりしてます。 そう。 大学が悪い! だって

    奨学金問題のミラクルな解決法 - Chikirinの日記
    mohno
    mohno 2017/06/22
    相変わらず付ける薬がないな。
  • 本当に「かわいそう」なのは誰なのか? - Chikirinの日記

    先日の NHK の番組に関するエントリ の補足として、私がこの手の「かわいそうなお年寄りを殊更に強調する番組」がほんとーによくない(=害がある)と考える理由をまとめておきます。 それは、財源を明示しない「かわいそう論」は、常に若い世代への負担押しつけに帰結するからです。 日には既に、ものすごい額の借金があります。 それらを返済させられるのは、今の若者であり、今の子供であり、これから生まれてくる子供達です。 彼らは、今より大幅にアップするであろう消費税、所得税、社会保障費の支払いを通して、それらの借金と利子を負担することになります。 教育や医療を含む行政サービスだって、今の中高年&高齢者が享受したレベルのものは手に入らないでしょう。 借金の使い道が、彼らの未来の役に立つものであるなら、それもアリです。 でも、お金の使い道は「現時点での(かわいそうな)高齢者」なのです。 ほんとーに、それでい

    本当に「かわいそう」なのは誰なのか? - Chikirinの日記
    mohno
    mohno 2014/10/15
    番組で紹介してたお年寄りが“かわいそう”かはともかく、資産のある人に年金払わないってことにしたら、彼らは喜んで負担する側から逃げ出すんじゃないか?
  • そんなに武士になりたいか? - Chikirinの日記

    あたしが 「いまさら大企業に入ってどーすんの?」 って書くと、すぐに「でも、ちきりんさん自身は、最初は大企業に入ったんですよね?」って言ってくる人がいる。 あんたね。 あたしが就職したのはもう 30年近く前だよ。 明治 30年に 元サムライだった商売人 「もうサムライの時代は終わった」 ぼく 「でも、おじさんだって、最初はサムライになったんでしょ!?」 とか言ってるのと同じですよ。 なりたきゃ、なれよ! そんじゃーね。

    そんなに武士になりたいか? - Chikirinの日記
    mohno
    mohno 2013/11/13
    恥ずかしい人だな。
  • 超有望ビジネス)高齢者向け宅配ごはん - Chikirinの日記

    私は過去に何回か、「これから高齢者向けのビジネスは可能性あるよねー」というエントリを書いています。 <関連過去エントリ> ・「高齢者ビジネスあれこれ」 ・「“若者的なる者”が消費するという概念」 なんたって、今後、高齢者は増え続けます。 2050年の日には、20才から 39才までの合計人数が 1658万人なのにたいして、75才以上が 2373万人も存在するのです。 65才以上でみたら 3763万人と人口の 4割です。 ・衝撃のグラフ → 「日の将来の年齢別人口」 先日発表された 2010年の国勢調査結果(速報)で、「単身世帯」の割合(約 3割)が世帯種別の中で初めて最大になったと報じられましたが、長生きしたら最後はみんな「高齢単身世帯」です。 相当の子だくさんでもないかぎり、今の中高年以下の人が 75才になった時に息子や娘夫婦と同居してる可能性は低いです。 おおざっぱにいって今 40才

    超有望ビジネス)高齢者向け宅配ごはん - Chikirinの日記
    mohno
    mohno 2011/08/20
    誰にでも始められるビジネスが“有望”なわけがないというか、それ“レッドオーシャン”ってヤツじゃない?
  • グルーポンあれこれ - Chikirinの日記

    “史上最速で成長しているネットビジネス”と最近よく話題になる「グルーポン」。元々はアメリカで2年前にアンドリュー・メイソン氏が創業して急成長、瞬くまに海外展開し、日でも先日サービスを開始しました。 仕組み自体はシンプルなため、大企業から既存のIT企業、個人の起業家まで、ものすごい数の人達が追随参入しており、いまや家グルーポンより「グルーポン的なる仕組み」が大流行しています。 仕組みは、 ・クーポン(サイト)企業が、一定期間内に一定数が売れることを条件に、様々な商品やサービスの「格安購入チケット」を売り出す。 ・価格は通常価格の半分が目安。成立に必要な販売数もいろいろ(50とか500とか)、売り出し期間も数日から一週間などろいろ。一定期間にその数が売れないと成立しない。 ・売上はクーポン企業と商品・サービス提供会社が半々で分けるのが基らしい(他の比率もありえます) ・売り出すチケットの

    グルーポンあれこれ - Chikirinの日記
    mohno
    mohno 2010/10/25
    床屋談義だなあ。「クーポンを買っても使わない客」←売った時点で折半。「1万冊の注文があれば800円!」←発売前に1万人も予約してくれる本なら値下げの必要ないんじゃ?
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