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リテラシーとnoteとビジネスに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 裁量労働制を日本で定着させるには何が必要か?|松井博

    今、裁量労働制が話題になっている。 僕はアップルでずっとこの裁量労働制で働いてきたので、ちょっとこの制度について思うことをいくつか書いてみたい。 「裁量労働制」ってなに? 裁量労働制というのは具体的にどういうことかというと、実際の労働時間が1日4時間だろうが16時間だろうが、あらかじめ取り決めた時間だけ働いたものとみなす、一種の「みなし労働時間制度」だ。まあ、固定年俸制と考えてもいい。 欧米諸国では広く普及している制度で、時間で成果を測るのにあまり適していない専門職などは、大抵この形で賃金が支払われている。デザイナーとかエンジニアとかをイメージするとわかりやすいかもしれない。新米のエンジニアが100時間費やして書いたコードでも、ベテランがやれば10時間でより優れたものができてしまうことは少なくない。それなら時間に対しではなく、成果に対して賃金を払ったほうが理に叶っているというわけだ。 なお

    裁量労働制を日本で定着させるには何が必要か?|松井博
    mohno
    mohno 2018/02/24
    メンバーシップ型からジョブ型にすると“できる人”と“できない人”の差が大きくなるのと、アメリカでは企業に有利な強制的仲裁条項が雇用契約に含まれる場合もある。労働時間が長くなる人はクビになりかねないね。
  • [第3回・後編] チケット転売は禁止するべきか --- 部分均衡分析|安田 洋祐

    講義ウェブサイトはこちらです。 第3回<前編>はこちらです。 ------------------------------------- 講義の後半では、簡単な市場(部分均衡)モデルを使って、次の3つの分配メカニズムを理論的に比較しました。 (i) 行列・抽選 (ii) 市場 (iii) 行列+転売 【板書】需給が一致する価格で最初からチケットが売られた場合には(DとSの交点で)5万円の価格が付くと想定。これを1万円の割安価格で売ると、超過需要が発生し、運よくチケットを獲得できた買い手の一部が転売することで、転売市場における価格は(DとS’の交点)7万円に高騰してしまう。現実には、この転売での利益を求めて、チケット自体には全く関心のない利潤目的の転売屋(ダフ屋)が多数参入することも。ここで、もしもこうした転売屋をうまく排除できたとすると(たとえば、最初にチケットをファンクラブの会員にしか売

    [第3回・後編] チケット転売は禁止するべきか --- 部分均衡分析|安田 洋祐
    mohno
    mohno 2017/10/21
    「行列+転売の場合には所得制約に直面している熱心なファンのうち一部はチケットを獲得することができる(そして彼らは転売しない)」←バカなの?バカだよね。ファンクラブに入ってても転売する人がいるのに。
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