10月4日、東芝は、世界初のメガネ不要3Dテレビを12月下旬に国内で発売すると発表。写真は都内の同社本社。1月撮影(2010年 ロイター/Toru Hanai) [幕張(千葉市) 4日 ロイター] 東芝6502.Tは4日、立体的な映像を見ることができる「3Dテレビ」について、世界で初めて専用メガネなしで視聴できる方式で商品化し、12月下旬に液晶テレビ2機種を国内で発売すると発表した。 ただ、画面サイズは12型と20型にとどまっており、一般に販売されている薄型テレビに比べるとかなり小型。製造コストも今回発表した想定価格をかなり上回るもようで、課題を抱えながら商品化を先行させた形だ。 今年発売された現行タイプの3Dテレビは、専用メガネに内蔵されたシャッターが左右の目に別々の映像を映すことで立体的な映像の視聴を可能にする。パナソニック6752.Tが今年4月、ソニー6758.Tが今年6月に専用メガ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く