みなさんはアーケードゲームで遊んだことがありますか?喫茶店でスペースインベーダー、ボウリング場でピンボール、デパートの屋上で新幹線の乗り物、ショッピングセンターの大型ゲームセンターで音楽ゲームなど、みんなゲームにまつわる思い出がたくさんあるはずです。この展覧会は、ゲームセンターを遊び場のひとつとして考え、時代を彩ってきたゲームを紹介します。もちろん、展示するゲームは遊べるものばかり。
ひと昔前の家庭用ゲーム機で遊べる「まちなかTVゲーム図書館」。学生や親子連れでにぎわっている=福井市中央のえきまえKOOCAN 福井市の中心市街地、JR福井駅周辺ににぎわいを取り戻すため、福井市は、同市中央のえきまえKOOCAN(くうかん)に、ひと昔前の家庭用ゲーム機で遊べるイベント「まちなかTVゲーム図書館」を開催。週末を中心に学生や親子連れらでにぎわっている。3月31日まで。 市が、「駅前に買い物にきた親子らが雨や雪の日でも楽しめる場所を」と米国のおもゃの図書館をヒントに職員から古いゲーム機やソフトを集め、「ゲーム図書館」を開催した。 「図書館」にはメガドライブ、ネオジオ、セガサターンなど製造、販売が終了したゲーム機5種と、ソフトを用意。オープン後に市民からもソフトが寄せられ、今は「ぷよぷよ」や「ボンバーマン」など約200個にのぼっている。 訪れた福井工大4年の坪田真宏さん(22)は「
トップ > 福井 > 2月4日の記事一覧 > 記事 【福井】 懐かしいソフト130本 福井駅前に「ゲーム図書館」 2010年2月4日 設置されたテレビゲームを楽しむ人たち=福井市中心市街地の「えきまえKOOCAN」で 福井市の中心市街にある「えきまえKOOCAN」(同市中央1)に3日、無料で遊べるテレビゲームコーナー「まちなかTVゲーム図書館」が登場した。1980年代後半から90年代後半に発売されたテレビゲーム5台が並び、130本のソフトから選択できる充実ぶり。早速遊んだ市民からは「懐かしい」「また来たい」との声が上がった。 企画したのは「ゲーム好き」を自任する同市の中心市街地振興課の内田佳邦さん(36)。「家族連れを呼び込んで、中心市街地ににぎわいをつくりたかった」ときっかけを話す。昨年12月上旬、市職員が使う掲示板でゲーム機とソフトの提供を呼び掛けると、趣旨に賛同した大勢の職員が応じた
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