「聲(こえ)の形」は、大今良時さんが週刊少年マガジンで2013年~2014年に連載していたマンガを原作とした劇場アニメ。聴覚障害者へのいじめをテーマに多感な少年少女の姿が等身大に描かれ、原作は手塚治虫文化賞新生賞、コミックナタリー大賞、このマンガがすごい!2015オトコ編第1位などを受賞した。監督は「けいおん!」の山田尚子さん、脚本は「ガールズ&パンツァー」の吉田玲子さん、キャラクターデザインは「Free!」の西屋太志さん、制作は京都アニメーション。 今回、公開4週目にして観客動員120万人、興行収入が16億円を突破したことが発表された。あわせて大ヒットを記念して追加入場者プレゼントの配布も明らかに。 追加の入場者プレゼントは、キャラクターデザインの西屋太志さんのイラストをあしらった大型ポストカード全3種で、「石田将也・西宮硝子≪小学生≫」は完成披露上映会時や一部の劇場で展示され好評を博し