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人工知能と依田紀基に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 最終局についての僕の見解 - ヨダログ

    李セドル九段とアルファ碁の最終局の序盤戦でこのような進行になりました。ネットなどで黒が有利ということでしたが、僕の分析では白がやや有利ではないかと思いました。アルファ碁の打ち方におおいに感心していました。 実戦の進行でなぜ白が悪くないと思うかと言えば、今から300年以上前の大名人道策先生が確立されたと伝えられる手割で分析します。手順を変えて黒12までと進行したとします。これで右下隅が確定地なら黒が悪くないのかもしれないけど、白9といいところを打っているから白も悪いとも思えません。この図から白Aから黒Hまでとなったのが実戦と同じ形です。この交換は後に実戦でも打たれましたが、白Iとかけたときなどに働くので白がプラスの意味がある。だから実戦の進行が白悪くない、黒が少し割りをっているのではないかと思ったのはそういうわけです。 今日対局があり、対局前に小林覚先生とこの形について話したのですが僕と全

    最終局についての僕の見解 - ヨダログ
    mohno
    mohno 2016/03/17
    「李9段にとって、不利であった面も多分にあった」「アルファ碁がこれほど強いと思っていなかった」「アルファ碁の情報が少なすぎる」「アルファ碁の出現が棋道の発展におおいに寄与してくれることは間違いない」
  • 李セドル九段とアルファ碁の戦いの素晴らしさについて - ヨダログ

    今、全世界の注目が集まっている李セドル九段とアルファ碁の五番勝負だけど、 始まる前は全く勝負にならず、李九段が全勝するだろうと予想してた。 アルファ碁とヨーロッパチャンピョンとの碁を調べたところ、格段の進歩なのは認めるとしても、李九段と勝負になるとは思ってなかった。 しかし、アルファ碁はこの時より明らかに強くなっている。それどころか、李九段との五番勝負でも一局ごとに強くなっているような気がする。 2局目までは2連勝していてもあまり強そうには見えなかったけど、3局目は完璧な打ち回しだったと思う。 ただこの碁は李九段の焦りが感じられて、序盤で苦しくして十分に力を出し切れなかったにしても、李九段の渾身の勝負手を完璧に押さえ込んできた。 感心させられる手も度々で、もはやアルファ碁の強さは疑いようがない。 それにしても3連敗した後の李九段のインタビューを見て感動させられた。 僕は人間の当の真価を決

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