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人工知能とLLMに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 驚異の1ビットLLMを試す。果たして本当に学習できるのか?|shi3z

    昨日話題になった「BitNet」という1ビットで推論するLLMがどうしても試したくなったので早速試してみた。 BitNetというのは、1ビット(-1,0,1の三状態を持つ)まで情報を削ぎ落とすことで高速に推論するというアルゴリズム。だから正確には0か1かではなく、-1か0か1ということ。 この手法の行き着くところは、GPUが不要になり新しいハードウェアが出現する世界であると予言されている。マジかよ。 https://arxiv.org/pdf/2402.17764.pdf ということで早速試してみることにした。 オフィシャルの実装は公開されていないが、そもそも1ビット(と言っていいのかわからない,-1,0,1の三状態を持つからだ。 論文著者はlog2(3)で1.58ビットという主張をしている)量子化のアルゴリズム自体の研究の歴史は古いので、BitNetによるTransformerの野良実装

    驚異の1ビットLLMを試す。果たして本当に学習できるのか?|shi3z
    mohno
    mohno 2024/02/29
    「いくつか実装を試したが、一番手っ取り早く動かせたのはこれだった」←このフットワークの軽さは凄いと思う。「論文著者はlog2(3)で1.58ビットという主張をしている」←乗算を使わないことが重要なのか。
  • 1ビットLLMの衝撃! 70Bで8.9倍高速 全ての推論を加算のみで!GPU不要になる可能性も

    1ビットLLMの衝撃! 70Bで8.9倍高速 全ての推論を加算のみで!GPU不要になる可能性も 2024.02.28 Updated by Ryo Shimizu on February 28, 2024, 16:46 pm JST 2月は中国では春節というお正月があり、春節にはみんな休む。 それもあってか、12月から1月にかけて怒涛の論文発表が行われて毎日「デイリーAIニュース」を配信している筆者は忙殺されていた。 春節中にはOpenAIがSoraを、GoogleがGemini1.5を発表したのは、その合間を縫ってのことだった。もはやAI最前線の戦いは研究が行われる場所の文化や風土に影響を受けるところまで来ている。 そして春節もあけた今週、さっそくAlibabaがとんでもないトーキングヘッドモデルを引っ提げて登場したかと思えば、Microsoft中国チームがとてつもないLLMをリリース

    1ビットLLMの衝撃! 70Bで8.9倍高速 全ての推論を加算のみで!GPU不要になる可能性も
    mohno
    mohno 2024/02/28
    「1ビット量子化」「BitNetは8.9倍のスループットを誇ると」「BitNetはLlamaよりも3倍高速でしかも高精度」「「積和演算に最適化されたGPUではなく、加算処理のみに特化した新しいハードウェアの出現」までもが予言されて」
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