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仕事とフミコフミオとビジネスに関するmohnoのブックマーク (2)

  • 誠意はいらない。 - Everything you've ever Dreamed

    営業部の総力の5分の1程度の力を入れて追ってきた案件の担当者から「明日夕方、御社を訪問したい」という連絡があった。コンペ最終局面結果待ちの段階だ。来社の目的を確認すると「《今後ともお願いいたします》という前向きな話を直にお会いして伝えたい。これまでのご対応に誠意でこたえたい」とのこと。熱意を感じた。ようやく成約。これまでの苦労が報われる瞬間。クソみたいな営業の仕事に光があたるとき。 直接顔面と顔面を突き合わせて挨拶をすることに何の価値も見出していないので、わざわざお越しいただかなくてもいいですよ、と申し出た。いやいや、そういうわけにはいかない、と言って聞かないので受けることにした。今後ともだ。未来の客だ。相手に合わせることも大事だ。契約前に、自分の目で相手の会社を確認するのも大事だ。 で、当日。担当者2名が来社。応接室に通してお茶を出す。「まずは今後のスケジュールの大枠を決めましょうか」と

    誠意はいらない。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2023/12/21
    「トップダウンで「仕事を断る際にも誠意を尽くせ」と厳命されているらしい」「貴重な時間を1円にもならないこの面談に割かせることが誠意だと思うなら、誠意について考えなおしてほうがよろしい」
  • 経営コンサルタントをコンサルティングしてみた。 - Everything you've ever Dreamed

    いつぞやの名刺交換会で名刺を交換した経営コンサルタントの人が、絶対に御社の役に立ちますから、時間を無駄にしませんから、一時間だけ、一度だけ、一度だけ、と下手くそなナンパみたいなラブコールを送ってくるものだから、先っちょくらいなら時間の無駄にならないかと思って面談した。ヤメときゃよかった。ま、そのときは相談に乗ってもらいたいこともないわけではなかった。新規事業の事業計画でちょっと悩んでいたからだ。その新規事業は、《新規事業アイデアを出せ》というボスから幹部クラスへの課題に対して僕が便秘気味の脳からひねりだしたものである。採用されても面倒くさいし(余裕がない)、手抜きなものを出したら失脚しかねない、という極めて厳しい条件下で、実現性は僅かながらあるがアホらしいので正気の会社ならやらないであろう、ふざけた事業アイデアを出したつもりだったが、なぜかボスの琴線に触れてしまい、「面白いから進めてくれ」

    経営コンサルタントをコンサルティングしてみた。 - Everything you've ever Dreamed
    mohno
    mohno 2018/09/12
    「絶対にうまくいきます」って口にするコンサルの問題で、コンサル業の問題じゃない。チームのスキルもわからないのに“成功の約束”なんてできん。それをアテにされるのが怖くて(専業で)引き受けたことはないけど。
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