日本は人口が減る。住宅事情は良くなるだろう。都心はまだまだ人気かもしれないが、郊外では広々とした新築に住めるかも。期待しながら不動産店を訪ねたら「新築は無理ですね。大工がいません」。全国に2000万戸ある空き家は壊れ、とてもじゃないけど住めない。2050年、孫たちは「家なき子」になる。23年末、静岡県焼津市で築50年弱のある空き家が姿を消した。賃貸用だが、借りる人は約10年も見つからず放置され
職業柄、「よりよいもの」や「よりよい環境」を求める方が多いエンジニア。そんなエンジニアの「家づくり」にはきっと、さまざまなこだわりが詰め込まれているはず。 「エンジニア、家を建てる」第5回は、埼玉県戸田市に戸建てを建てた、とよしまさんに寄稿いただきました。 もともと賃貸マンションで夫婦と子ども4人の6人家族で暮らしていたとよしまさんが40代半ばで建てたのは、パートナーのご両親との2世帯住宅。趣味を充実させるため、仕事に集中するため、家族のプライベートな空間を確保するため……「注文住宅だからこそ」徹底的にこだわり抜いたといいます。 こんにちは。都内の外資系テックカンパニーでソフトウェアエンジニアをしている、とよしまです。マンガ家の妻と4人の子どもとの6人家族です。 私たち夫婦は最初の子どもが生まれた16年ほど前から、川崎市にある3DKの賃貸マンションで暮らしていました。 子どもが増えるにつれ
2022年の夏から賃貸でセカンドハウスを借りてで二拠点生活を始めてみた。 始めた理由は、自宅の一部屋がコレクションで満杯になっているので、荷物を置く倉庫と別荘を兼ねたセカンドハウスが欲しかったからなんですが… 属性:独身男性 中小企業勤務 テレワーク無し 自家用車無し セカンドハウスのスペック物件は築50年以上の団地みたいな建物の2階、鉄筋コンクリート 2DK+納戸 35平米。 セカンドハウス用に中古物件を購入しようと調査していたエリアで、良さそうな賃貸物件を見つけたので借りてみた。 築年数の割に内装はキレイです。備え付けの戸棚は新築当時のものみたい。風呂トイレは30年前ぐらいにリフォームされたものっぽくてボロい。窓はアルミサッシ。前置物でクーラー、洗濯機、蛍光灯があった。家賃+管理費+保険+手数料は月27300円、初期費用は退去時のクリーニング代と鍵交換と手数料で12万円。 一か月の維持
自動運転が社会に浸透する結果ドライバーが無職になる!!大変!!という話ばかりを見るような気がしますが、事態はもっと深刻なのではないでしょうか。 自動運転タクシーが社会に浸透し、定額乗り放題プランが普通となり、そして車を所有するよりも定額乗り放題を契約するほうが遥かに安いという日は、すぐに来るでしょう。そのようになった日、誰が車を買うだろか、という問題があります。 そのような日、車の需要とは自動運転タクシー会社の消耗分のみになるでしょう。一部超高級車や趣味性の高い車は依然として需要が残るでしょうが、それらの需要では大した雇用を生まないことは分かりきっています。 車の需要が大幅に減少する結果として車一台一台のコストは上昇するでしょうが、いずれにせよ自動車製造業という莫大な雇用がほぼ消滅に追い込まれることは確実なのではないでしょうか。 また住宅の需要という問題もあります。通勤/通学の時間が多少伸
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