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仕事と声優とNEWSポストセブンに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 若者が憧れる声優業 「1本1万5000円」の仕事にすらほとんどがありつけない

    映画「劇場版『鬼滅の刃(やいば)』無限列車編が国内興行収入が歴代1位となったアニメに関わっても声優事務所の経営は厳しい(時事通信フォト) ひとり売れっ子がいればビジネスとして成立するイメージがある芸能事務所と違い、大ヒットアニメの主要キャストに名を連ねる声優が所属していても、声優事務所は経営が立ちゆかなくなるものらしい。『鬼滅の刃』禰豆子役の鬼頭明里や『トロピカル~ジュ!プリキュア』キュアサマー役のファイルーズあいなど人気声優が多数、所属する声優事務所「プロ・フィット」が2022年3月プロダクション業務を閉鎖すると発表した。俳人で著作家の日野百草氏が、子供がなりたい職業の上位常連となった「声優」というお仕事と事務所の厳しい現実について元マネージャーに聞いた。 * * * 「みなさんが思うほど声優事務所って儲からない、大手でも業だけでは厳しいです」 かつて声優事務所で営業を担当していた元マ

    若者が憧れる声優業 「1本1万5000円」の仕事にすらほとんどがありつけない
    mohno
    mohno 2021/11/15
    「声優事務所の取り分が少ない」←声優は育成コストを本人が払う、タレントは売れるまで事務所側が負担することが多い(ジャニーズはレッスンが無料らしい)。そして、なろうと思わなければ絶対になれない職業。
  • 40代になった元アイドル声優「私が廃業を決めた理由」

    就職氷河期世代と呼ばれる30~40代には、なんだかうまくいっていない現在の生き様に対し、屈した思いを抱える人が少なくない。まだやり直せるはずの彼らに「しくじり世代」と名付けたのは、『ルポ 京アニを燃やした男』著者の日野百草氏。今回は、元声優の40代女性がいま、アイドル声優だった頃をどう受け止めているかについてレポートする。 * * * 「おひさしぶりです!」 その人は、あのころと変わらない愛らしい声でカフェにあらわれた。その声に、私は一瞬にして25年前、初めて同席したときの心地よさに引き戻された。 彼女は花子さん(人希望の仮名)。かつて声優だった団塊ジュニアである。もう周囲に花子さんを元声優と知る人は少なくなったが、この透明感と愛くるしさは目立つことだろう。容姿はもちろんだが、それ以上に独特のオーラがある。およそ20年ぶりに顔をあわせたが、年を経ても少女然とした華奢な彼女の印象は当時そ

    40代になった元アイドル声優「私が廃業を決めた理由」
    mohno
    mohno 2020/01/26
    これ、わりと成功体験がある話だよね。そういう体験すら得られない声優志望だった人は山ほどいると思うし、アイドルが年を取って仕事がなくなるなんてのはごく当たり前の話だと思う。
  • 若手声優との結婚を夢見る45歳「子供部屋おじさん」の末路

    勉強して進学して、働けば『クレヨンしんちゃん』の父・ヒロシのように家庭を持ち家を建て、ぜいたくは無理でも普通の大人になれると思っていたのに、どうもうまくいかない。そんなわだかまりを抱えさせられた30~40代の就職氷河期世代に対し、まだやり直せるという期待をこめて「しくじり世代」と名付けたのは、近著『ルポ 京アニを燃やした男』が話題の日野百草氏。今回は、若手声優との結婚を20年超にわたって夢見ているという派遣ITエンジニアの男性についてレポートする。 * * * 埼玉県春日部市の実家に両親と暮らすAさんとは埼玉の春日部駅に近いショッピングモールで落ち合い、行きつけだというモール内のインドカレー屋に向かった。Aさんは45歳、1974年生まれの団塊ジュニアだ。埼玉県内の私立高校から私立工業大学を卒業、現在は派遣のITエンジニアをしている。年収は300万ほど。 「うちの(派遣)会社、めちゃくちゃマ

    若手声優との結婚を夢見る45歳「子供部屋おじさん」の末路
    mohno
    mohno 2020/01/02
    夢みる引きこもり/ニートの話かと思ったら、もっとひどい話だった。
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