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仕事と多井学に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない

    を出せば儲かるわけではない 明治大の齋藤孝教授のように、毎月を出版して、印税やテレビ出演だけで、おそらく務校の収入の何倍も稼いでいるであろう先生もいる。そういう人ばかり目につくから「大学教授はを出して儲かる」と思っている人がいるかもしれない。そんなことはないのだ。 私レベルの「売れない教授」だと、は書けば書くほどビンボーになる。どういうことか説明しよう。私はこれまでに10冊の(単著)を出版している。このうち、4冊は完全な学術書で、著者印税は一銭も出ない。印税がないだけなら、まだいい。この4冊のうち3冊は「自腹」、あるいは勤務校からの「出版助成金か個人研究費」というかたちで、数十万、時に100万円以上のお金を出版社に供与して、ようやく出版してもらっている。 最初の単著は、出版目的が明確だった。10年以上の研究成果を学術書としてまとめて「博士号」を取得するつもりだったからだ。国際

    本を10冊書いても1円も儲からない…金銭的にはまったく報われない「私立文系の大学教授」の印税事情 ヒット作を書いても"自腹出版"の赤字を埋められない
    mohno
    mohno 2023/12/17
    ただの需要と供給。/毎年自著を改訂して、先輩の本をもらっても意味がないように改訂した場所から試験を出す教授がいたと聞いた。/講義資料の費用を出してもらえるかは交渉次第だったりするしなあ。
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