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仕事と技術とトラブルに関するmohnoのブックマーク (2)

  • H3ロケットの失敗に思うこと

    ある重工業の第四工作課(FXとかH2ロケットとか最新鋭機器の部品作る部署)で働いた中の人が思うこと。 知らない人が多いんだけど、最先端技術って最終的には「人の手」に委ねられるところがかなり大きい。 町工場みたいな現場で、ピンセット持っておばちゃんとかおじちゃんがせっせとロケットに使われるハニカムの一枚一枚を垂直に立てる作業してるの。 機械を使っても検出できないような凹凸を、おばちゃんやおじちゃんが手で触って検出するような世界。 脱線すれば地味に日の潜水艦の静音性は世界一なんだけど、その技術って町工場のおっちゃんが作り出してるの。 きれいなラボでアームがギュイーンって動いてガーって作るような世界じゃなくて、油と汗に塗れた泥臭い現場で最先端技術って作られてるの。 第四工作課の給料は毎日残業すれば手取りで30万円いくくらいのレベルだけど、町工場のおっちゃんは20万円も貰えない。 補助金なんて町

    H3ロケットの失敗に思うこと
    mohno
    mohno 2023/03/08
    まさに「下町ロケット」の世界だね。フィクションとはいえ、あれも“善良側”であるはずの町工場の方がブラック労働だったよね。このままロケットが作れなくなるのかどうかは知らないけど。
  • アマゾンのドローン配送「Prime Air」、英国でプロジェクトを縮小

    Amazonは、英国におけるドローン配送プロジェクトを大幅に縮小し、「Prime Air」部門の一部を解散して100人以上の人員を削減したと報じられている。 そのチームにこの数年間所属していたという人々がWired UKに対し、同部門内の問題について語った。プロジェクトをよく知らないマネージャー、職場で飲酒する従業員、コスタリカで自分の後任者のトレーニングを強いられる従業員などがいたという。 Amazonは米国時間8月3日、英国におけるPrime Airの運用を継続するが、各種プロジェクトの進行とともに試験地域を移行するのは企業として一般的なことだと述べた。Prime Airは現在、研究開発段階から運用段階へと移行しており、Amazonは、ドローンで30分以内に顧客に商品を届けることを目指した取り組みを、今でも継続している。 Amazon以外にも、DHL、UPS、Wing(Google X

    アマゾンのドローン配送「Prime Air」、英国でプロジェクトを縮小
    mohno
    mohno 2021/08/04
    「Amazonは、英国におけるドローン配送プロジェクトを大幅に縮小し、「Prime Air」部門の一部を解散して100人以上の人員を削減」「プロジェクトをよく知らないマネージャー、職場で飲酒する従業員…」
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