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仕事と東京電力と朝日新聞に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 華々しいプレゼン、ある質問で一変 東電の責任と競争:朝日新聞デジタル

    原発事故後の東京電力にとって、それは「異色」の記者発表だった。 2015年8月18日、東京・内幸町にある店の会見室。大きなスクリーンを背に現れた社長の広瀬直己(62)は、ピンマイクを胸につけ、身ぶり手ぶりを交えて経営戦略を語り始めた。有名なIT企業などではやりのスタイルだ。 東電は、今年4月の電力の小売り全面自由化に合わせ、燃料・火力発電、送配電、小売りの三つの事業会社を置く持ち株会社制に移行する。機能別に分けて他社と提携を結び、競争を勝ち抜くねらいだ。掲げたスローガンは「挑戦するエナジー。」。そのお披露目の場だった。 広瀬は「福島の責任を全うします」と前置きした上で、こう説明した。 「挑戦者のスピリッツを呼び起こそう、厳しい状況を乗り越えていこう。そうした思いを込め、新しいスタートを切ります」 効果音も使いながら、華々しささえ感じさせる演出。だが、福島県の地元紙、福島民友新聞の記者の質

    華々しいプレゼン、ある質問で一変 東電の責任と競争:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/01/11
    「給料は減り、優秀な社員の退社が続いた」←あれだけ叩けば転職できる人は転職するのが普通だろうね。「東電が負担するべきもの」←東電の負担って結局東電利用者の負担だから。それとも社員に内職でもさせるの?
  • asahi.com(朝日新聞社):過酷労働もう限界、両親は不明…原発の東電社員がメール - 東日本大震災

    過酷労働もう限界、両親は不明…原発の東電社員がメール2011年3月26日20時0分 印刷 Check 東京電力の福島第二原子力発電所で働く女性社員が、東電社の幹部に、現場の状況を電子メールで伝えてきた。事故を起こした企業の社員であり、被災者でもある立場の苦しさもつづっている。両親の行方はわからないという。 メールを受けた幹部はかつて女性の上司として第二原発で働いていた。幹部からメール転送された東電関係者が、社員の名と所属を伏せて記者に見せた。関係者は「いまの状況で見せることが適切なのか迷ったが、社員の希望でもあり、現場の様子を知る参考にしてほしい」と話す。 メールの送信日時は23日正午過ぎ。送り主は46歳の事務職の女性社員だ。次のような内容でつづられている。 「1F(福島第一原発)、2F(第二原発)に働く所員の大半は地元の住民で、みんな被災者です。家を流された社員も大勢います。私自身、地

    mohno
    mohno 2011/03/26
    「所員の大半は地元の住民」←原発も勤め先の誘致であったというジレンマ。「メールを受けた幹部」というのが、微妙ではあるが。
  • asahi.com(朝日新聞社):原発、過酷な現場 食事はカロリーメイト・椅子で睡眠 - 社会

    福島第一原発の復旧作業から休憩に戻り、線量計の測定を受ける東京電力の作業員=23日、福島県いわき市の小名浜港、河合博司撮影  震災から25日で2週間。東京電力福島第一原発は予断を許さない状態が続く。一方で、現場の作業環境も劣悪さを増している。その一端を、東電社員の家族が明かした。  「睡眠はイスに座ったまま1、2時間。トイレは水が出ず、汚れっぱなし」  今週初め。神奈川県に住む女性のもとに、第一原発で復旧作業にあたっている夫から初めて電話があった。夫は40代、東京社の原発部門の社員だ。11日の震災発生後からほぼ連日、対応のため会社に泊まり込んだ。16日、ようやく自宅に戻ったが、出勤すると、そのまま第一原発行きを命じられた。  「ヘリに乗る。福島に行く」  こんなメールを最後に、メールも電話もつながらなくなった。  16日は3号機から白煙が上がり、放射線量が上昇。自衛隊は上空からの放水を断

    mohno
    mohno 2011/03/25
    「東電社員の家族が明かした」「第一原発行きを命じられた」「自衛隊が接近をためらうほどの放射能」「いま体を張っているのは、家庭を持つ、普通の市民」
  • asahi.com(朝日新聞社):作業員2人、靴に水入ったまま作業 被曝によるやけどか - 社会

    東京電力福島第一原子力発電所で24日、事故の復旧作業に当たっていた作業員2人が放射線に被曝(ひばく)し、病院に運ばれた。東京電力は、2人は被曝によるやけどの可能性も否定できないとしている。東日大震災に伴う今回の事故で、被曝量100ミリシーベルトを超えた作業員は、累計17人になった。  福島県立医大病院に搬送された作業員2人は午前10時ごろから、3号機のタービン建屋の地下1階で電機設備の復旧作業をしていた。くるぶしぐらいまでの高さの作業を履いていたが、放水などのために床には高さ30センチほど水がたまっており、くつの中に水が入ってきたが、そのまま午後まで作業を続けた。  2人の全身の被曝量は170〜180ミリシーベルト程度とされる。吐き気など急性の被曝症状として典型的な症状がないため、全身にそれほど大量の放射線を浴びていない可能性がある。しかし、足には水ぶくれなどやけどの症状があり、東電の

    mohno
    mohno 2011/03/24
    「高さ15センチほど水…くつの中に水が入ってきたが、そのまま午後まで作業を続けた」←私もよく知らないが、被曝の知識が浅い人が作業しているのだとしたら怖いな。「単なるやけどの可能性」←だといいけど。
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