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仕事と河合薫に関するmohnoのブックマーク (6)

  • 「50代のおじさんなら叩いてもいい」と考える日本社会の歪み | 文春オンライン

    世間で流布する「働かないおじさん」という言葉。こうした流行り言葉は、ときに当事者たちに“多大な悪影響”を招くことをご存知だろうか? 50代おじさんたちが立たされている窮地、そして過剰な「働かないおじさん」報道の問題を、健康社会学者の河合薫氏の新刊『50歳の壁 誰にも言えない音』より一部抜粋してお届けする。(全3回の1回目/#2、#3を読む) 働かないおじさんは「呪いの言葉」 「働かないおじさん」という世間に流布する言葉は、ただの言葉ではありません。人の内面に入り込み、周りに伝染させる威力を持つ、「呪いの言葉」です。 「あれこれ試してみたんですが、ダメですね。っていうか、客観的に見ると、私も何もしていないと思われているんじゃないかって。私がここにいること自体がお荷物なのか? 周りとか関係ないと思えば思うほど、気になってしまうんです」 こう切り出したのは、某大手企業に勤めていた白木さん(仮名

    「50代のおじさんなら叩いてもいい」と考える日本社会の歪み | 文春オンライン
    mohno
    mohno 2023/02/22
    メンバーシップ型の負の面、というだけ。年功序列だから、若い頃に安く働いた(つもり)だろうけど、給料に見合うスキルを持ってるかどうかを知りたければ辞めて仕事を探せばいい。ジョブ型なら仕事がなければクビ。
  • 「課長にすらなれない」──絶望する40代社員が増えるワケ

    私が入社した時は、40歳ぐらいでみんな課長になっていました。ところが、だんだんと景色がかわってきた。課長になれず、係長止まりの人がたくさん出てきたんです。係長っていっても、中身はヒラとほとんど一緒。給料も変わらないし、仕事内容もほとんど同じ。唯一の違いは、まわりより年上ってことくらいです。 私も係長ですが、コロナ禍前までは「うまくいけば課長になれるかもしれない」と思っていました。でも、今は絶望しかない。事業再編でポストが激減し、若手の抜擢(ばってき)にも注力しはじめ、40代の私は万年係長がほぼ決定です。 この先、給料も上がらず、“意識高い系”の年下の元で働かなきゃならない。転職といっても、私くらいの年齢で肩書きがないと、書類すら通らない。 河合さん(筆者)はよく、役職定年のおじさん会社の悲哀を記事に書いているじゃないですか。私のような役職にもつけない40歳はこの先、どうやって生きていけばい

    「課長にすらなれない」──絶望する40代社員が増えるワケ
    mohno
    mohno 2022/08/27
    「転職で賃金が下がる可能性もあるし、人間関係がうまくいかない場合だってある」←転職でうまくいかないかもしれない人ならしょうがないのでは。人間関係をうまくやるだけで管理職になれる時代が終わったんだよ。
  • 退職か、働かないおじさん化か──50代社員を“用済み”扱いする社会のひずみ

    退職か、働かないおじさん化か──50代社員を“用済み”扱いする社会のひずみ:河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」(1/4 ページ) 今回はまず、大手企業に勤める大和さん(50代男性)の話をお読みください。 うちの会社は52歳になるとセカンドキャリア研修を受けさせられます。通称“肩たたき研修“です。研修のことは、先輩からも聞いていたので「まぁ、仕方ないなぁ」と考えていました。 ところが、それだけで終わりませんでした。そのあと上司との面談があって、早期退職に希望するかどうかを聞かれたんです。これはさすがにショックでした。というか、怒りを感じました。 つい先日までかなり多忙で、会社からの期待も受け、順調に過ごしていたんです。なのに突然、別セクションに異動を命じられ「早期退職するという選択もあるけど……」って。つまり、私は用済み、と言われたんです。怒りに任せて、早期退職に応募します、と言いそうにな

    退職か、働かないおじさん化か──50代社員を“用済み”扱いする社会のひずみ
    mohno
    mohno 2022/08/12
    「やる気があるからこそ、会社に残る選択をする」←やる気じゃなく仕事の能力をアピールして雇用し続けたいと思わせるべきなんだがな。
  • 「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感

    書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事

    「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感
    mohno
    mohno 2020/09/15
    失業保険は求職してることが前提だから「仕事ができる」と判断されるのはしょうがない。あと少子高齢化や介護の負担が増えるからこその消費増税だし、労働から引退した世帯は所得は少なくても資産があったりする。
  • 年収制限のない「定額働かせ放題」ってマジ?

    「働き方改革」の名の下、政府は長時間残業の是正に乗り出したはずだった。だが、今度は真逆の方に目を向け始めた 先日、出演したテレビ番組で、「飲業会で急増する“お得なサービス”」という特集があった。 月2000円を払えば、一回の来店に付きハンドドリップのコーヒーが一杯飲めるコーヒースタンド。毎日来てもいい。いや、朝晩来てもいい。いやいや、一日何回でも無制限に来店していいので、行けば行くほど、お得になる。 店長曰く、「来店するお客さんはコーヒーを飲むだけじゃなく、サンドイッチなども買ってくれるので利益はかなり大きい」とのこと。 また月8600円で毎日、豚骨、味噌、汁なしの中から選んで一杯べられるラーメン屋さんもある。大きなチャーシューとモヤシがトッピングされた、かなりボリュームのあるラーメンである。 店長曰く、「お客さんが新規のお客さんを連れて来ることが多いので、お店の売り上げは昨年比を大幅

    年収制限のない「定額働かせ放題」ってマジ?
    mohno
    mohno 2018/01/23
    「労働裁量制」←そもそも仕事として要求された結果を出していれば“自分の裁量”でいくらでも休めるべきなんだが、そこがどうなっているのか。
  • 人材を「人財」と豪語するドヤ顔トップの嘘

    ご覧の通り、トップはインドで、中国、ルクセンブルクと続き、米国は24位。日はビリの33位。グローバルの平均では66.0%の労働者が、勤務先が費用を負担したセミナーへの出席やオンライン講座の受講といった支援を受けていたのに対し、日は全体の41.2%しか支援を受けていないことが分かった。 また、日では男女の格差が大きく、勤務先から支援を受けていない割合は男性が53.6%なのに対し、女性は65.9%で、その差は12.3ポイント(世界平均は4.4ポイント)。研修支援にいたるまで男女格差が存在することが明らかになってしまったのである。 2018/01/20 23:27 先日、母校の研究発表会に同窓生として案内があり、卒業して30年ぶりに最先端の研究を垣間見ました。生物工学系ですが遺伝子工学の技術研究が進んでいるのに感動しました。コンピュータネットワーク、携帯電話など、技術はどんどん進歩していま

    人材を「人財」と豪語するドヤ顔トップの嘘
    mohno
    mohno 2018/01/16
    入社後に何カ月も新人研修してくれる国が欧米にある気もしないと思ってソースを見ると https://workforceinsights.randstad.com/hr-research-reports-workmonitor-q32017 タイトルが "regularly…"(定期的な…)なので新人研修は含まれないのだろう。
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