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仕事と産経新聞と人手不足に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「大工」がいない 20年で半減、住宅業界に危機 若者離れも深刻

    大工の減少が深刻化している。人数は令和2年時点で約30万人。過去20年間で半減しており、このまま減少が続くと、木造住宅の建設やリフォームなどに大きな影響が出る可能性もある。背景には、不安定な雇用形態や若者離れがある。その課題に取り組む企業を取材した。 総務省の国勢調査によると、平成12年に64万6767人いた大工は、22年に40万2120人、令和2年は、29万7900人と、大きく減少している。 大工の若者離れと高齢化も深刻になっている。平成2年に15~19歳の大工は1万6657人だったが、22年には2150人、令和2年は、2120人に減少した。同年では、大工のうち最も多い世代が65~69歳の4万8450人となり、全体の約16%を占めるようになった。65歳以上は約3割に及ぶ。この世代の引退が迫っており、若手を含む大工の確保が大きな課題となっている。 礼儀やマナー、基的な知識も研修で学んでい

    「大工」がいない 20年で半減、住宅業界に危機 若者離れも深刻
    mohno
    mohno 2023/12/17
    「大工の減少が深刻化している。人数は令和2年時点で約30万人。過去20年間で半減」「若者離れと高齢化も深刻」「令和3年の大工の年収は387万9000円。日本の平均年収の443万円を大きく下回っている」
  • 【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか

    大阪市内から車や電車で約30分。大阪府東南部に位置する富田林(とんだばやし)市は人口約10万7千人、江戸時代の雰囲気を残す国の重要伝統的建造物群保存地区「富田林寺内町(じないまち)」が広がる、豊かな自然と歴史が息づくベッドタウンだ。 そのターミナル駅、富田林駅と各地を結ぶ路線バスの運営会社「金剛自動車」が先月、今年12月20日でバス事業を廃止すると発表した。都市部から比較的近い地域での全15路線廃止は、衝撃的だ。 バスが運行されている4自治体は補助金交付などの支援策を持ちかけたが、同社は「根的な問題解決にはならない」と固辞したという。「解決できない問題」とは、記者会見した白江暢孝社長が「もう限界です」と訴えた深刻な人手不足だ。 厚生労働省によると、バス運転手の平均年齢は令和4年時点で53・4歳。今後は大量退職が見込まれ、新規採用では補完しきれない。来年4月に運転手に残業規制が適用される「

    【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか
    mohno
    mohno 2023/10/15
    「金剛自動車…今年12月20日でバス事業を廃止」「深刻な人手不足」「今年6月にタクシー事業を廃止」「需要があってもサービスを維持できない」←自動運転ができれば職がなくなるが、それができていないという…
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