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仕事と賃金と公正取引委員会に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 「今の運賃ではこの金額での人材募集しかできない」 運べないものは運べない|労務管理|物流ウィークリー

    公取委は昨年12月27日、一昨年12月に社名公表した13社によるその後の取組内容を公表した。文に上げたメーカー系物流会社による取り組み状況は、「価格転嫁を申し出たすべての取引先の要求に対し、合理的な理由を確認した場合、双方合意の上、値上げを受け入れた」とある。 トラック事業者が運賃交渉に用いたものは、国交省告示の標準的な運賃とその考え方の基礎になる原価計算の手法、そして自社の諸原価だ。 「合理的な理由を確認」することも十分に可能なものだが、それでも1%、1%、1%といった不合理な形の「双方合意」。運賃額の合理性とは? そのことの算数的な意味と実態経済的な意味の違いを、まざまざと見せつけられる一例だ。 あるトラック事業者は時々夢を見るという。「乗務員が退職しましたからもう業務の対応ができません。補充もできません。そう話すと取引先が『他の業者から手が上がればそっちに切り替えてもいいの?』と聞

    「今の運賃ではこの金額での人材募集しかできない」 運べないものは運べない|労務管理|物流ウィークリー
    mohno
    mohno 2024/03/01
    「夢の中で言われても本当にそう言われても『いいよ』と答える」←いいよ、と答えるしかないと思う。追従するのは質の低い会社だけなんだろうし、個人業者とりまとめみたいなところを使わないでもらいたい。
  • 佐川急便、宅配便8%値上げ 運転手の待遇改善狙う - 日本経済新聞

    佐川急便は27日、個人が利用する宅配便の基運賃を4月1日から平均で約8%引き上げると発表した。引き上げは2017年11月以来、5年半ぶり。佐川は配送の一部を協力会社に委託しているが、燃料費や人件費の負担が増す中、公正取引委員会は昨年、委託先との間でコスト上昇分を取引価格に反映する協議が不十分だと指摘した。今後、委託先との取引条件を見直し、トラック運転手らの待遇改善を狙う。主力の60サイズ(荷

    佐川急便、宅配便8%値上げ 運転手の待遇改善狙う - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2023/01/27
    「佐川急便…4月1日から平均で約8%引き上げると発表」「引き上げは2017年11月以来、5年半ぶり」←よくここまで我慢してきたな、と思ったら「公正取引委員会…コスト上昇分を取引価格に反映する協議が不十分だと指摘」
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