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仕事と金剛自動車に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか

    大阪市内から車や電車で約30分。大阪府東南部に位置する富田林(とんだばやし)市は人口約10万7千人、江戸時代の雰囲気を残す国の重要伝統的建造物群保存地区「富田林寺内町(じないまち)」が広がる、豊かな自然と歴史が息づくベッドタウンだ。 そのターミナル駅、富田林駅と各地を結ぶ路線バスの運営会社「金剛自動車」が先月、今年12月20日でバス事業を廃止すると発表した。都市部から比較的近い地域での全15路線廃止は、衝撃的だ。 バスが運行されている4自治体は補助金交付などの支援策を持ちかけたが、同社は「根的な問題解決にはならない」と固辞したという。「解決できない問題」とは、記者会見した白江暢孝社長が「もう限界です」と訴えた深刻な人手不足だ。 厚生労働省によると、バス運転手の平均年齢は令和4年時点で53・4歳。今後は大量退職が見込まれ、新規採用では補完しきれない。来年4月に運転手に残業規制が適用される「

    【大阪特派員】三大都市圏 バス全路線廃止の衝撃 木村さやか
    mohno
    mohno 2023/10/15
    「金剛自動車…今年12月20日でバス事業を廃止」「深刻な人手不足」「今年6月にタクシー事業を廃止」「需要があってもサービスを維持できない」←自動運転ができれば職がなくなるが、それができていないという…
  • もう限界…金剛バス全路線廃止の衝撃、地域の足引っ張る2024年問題

    燃料費の高騰や深刻な人手不足が、地域の「足」に影響を及ぼし始めている。大阪府富田林市など4市町村を中心に路線バスを運行する金剛自動車(同市)は、12月でバス事業を廃止すると発表。都市部から比較的近い地域での全15路線の廃止は、地元住民や関係者に衝撃を与えた。国は自動運転の実証実験を進めるなどしているが、運転手の残業規制が強化される「2024年問題」が迫る中、公共交通の在り方が改めて問われている。 「もう限界です」 12日、記者会見した金剛自動車の白江暢孝社長(39)は苦渋の表情で社の窮状を訴えた。 大正14年創業の同社の路線バスは「金剛バス」の愛称で親しまれ、近鉄長野線の富田林駅などと各地を結んでいる。太子町と河南町では同社が唯一の路線バスだ。 8月の平日利用者数は全路線で約2600人だが、平成25年度の乗客が約172万人だったのに対し、令和3年度は約106万人と約4割も減少。安全運行には

    もう限界…金剛バス全路線廃止の衝撃、地域の足引っ張る2024年問題
    mohno
    mohno 2023/09/19
    「今後の運転手確保の見通しも立たず、補助金だけでは根本的な問題解決にならない」←賃金上げても、将来、自動運転とかで仕事を奪われるとか言われると、早々参入してはこないよね。そうならない保証もできないし。
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