のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
ZOZOが2019年3月期連結業績予想を下方修正。売上高は290億円減の1180億円、営業利益は135億円減の265億円に。 ZOZOは1月31日、2019年3月期(18年4月~19年3月)の連結業績予想を下方修正し、売上高は前回予想から290億円減の1180億円、営業利益は135億円減の265億円にとどまる見通しだと発表した。採寸用スーツ「ZOZOSUIT」の生産に遅れが生じたことなどが響いた。 同社は昨年、ZOZOSUITで計測した結果に応じて最適なサイズを注文できるプライベートブランド「ZOZO」の提供を始めた。だが、立ち上げ当初、ZOZOSUITとアパレル商品の生産体制構築に時間を要し、販売機会の損失が生じたという。 収益の柱であるファッションECサイト「ZOZOTOWN」の事業でも見通しに差異が生じた。ZOZOSUITを無料配布し、利用者に採寸してもらうことで、プライベートブラン
「いろんな報道でまた騒がせておりますが、そのすべてが会社の事業のためです。一点一点説明するときりがないので今日は割愛させていただきますけれど、今日は私のほうから、プライベートブランド(PB)、および、ゾゾスーツ(ZOZOSUIT)の今後の新展開ということでご説明申し上げます」。 ZOZOに社名変更をしてから初となる決算説明会(10月31日開催)で、前澤友作社長はこう切り出した。続けて、ZOZOSUITの廃止理由や、PB「ZOZO」のビジネススーツの不良品の発生や発送の遅れについて、謝罪するとともに対策を語った。すでにさまざまなメディアがその内容について報じ、SNSなどでも多くの意見が飛び交っているが、今後のZOZOの行方を占ううえでも、彼らのスタンスを見極める意味でも重要な内容なので、ほぼすべての発言についてここに記しておく。 生産・配送が遅れ、15.4億円の受注に対して納品は5.4億円に
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を展開するZOZO社長の前澤友作氏は、10月31日、東京都内で会見し、世界中への配布に着手していた、体型データを計測するZOZOSUITを、将来的になくしていくことを明らかにした。 これまでに入手したデータの機械学習により、ZOZOSUITなしでも「最適サイズ」を計測できるとの理由をあげた。社を上げて力を入れるプライベートブランド(PB)購入の前提としてきたZOZOSUITは、発表以来、話題をかっさらってきた。大きな方針転換を印象づけた。 「今後は、ZOZOSUITなしでPBを購入できるようになります」 2018年4〜9月期決算会見に登場した前澤氏が、PBの説明の流れでそう明かすと、投資家やメディアが集合した会場は静かにざわめいた。 ZOZOSUITなしにした今後は、 身長・体重・年代・性別 を、PB購入の際に記入することになる。この
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