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労働と教育と社会に関するmohnoのブックマーク (5)

  • 50歳 300人程度規模企業での収入を晒す

    私事だが、この夏で50歳になった。 新卒時に「嫌だな〜、これから40年も働くのか」と思ったサラリーマン人生も残すところあと10年となった。 仕事そのものは、予想に反して楽しく過ごさせてもらったが、収入はなんともだった。インターネットが普及してからは「平均」というものをググったりもしたけど、ピンと来なかった。 同じ思いの人も多かろうと思い、匿名をいいことに赤裸々にしていこうと思う。 生立財閥系総合商社勤務の父の元、比較的裕福に育つ。幼いころはアトピー、喘息と親には心配をかけたであろう。4人兄弟の長兄。 喘息を治す為に習った水泳はその後、特技となり、大学生の時はイントラなどのバイトをした。公立小学校→公立中学→私立付属高校→F欄私大文系。 社歴全国展開している学習塾系の広告代理店営業に新卒で営業として入社。なぜか社長に気に入られ、直轄のプロジェクトなどを担当。2年目のボーナスの少なさに腹を建て

    50歳 300人程度規模企業での収入を晒す
    mohno
    mohno 2019/02/05
    「借金地獄」って、子どもが奨学金借りてるというのと、持ち家のローンだよね。「金利0.857%」って低利率だし、退職金もあるのだろうし、嘆くようなレベルかな。あと、自動車維持費払ってるのに、NHK払ってないとか。
  • 小中教員不足:「担任すら決まらず」自治体間で講師争奪 | 毎日新聞

    各地の小中学校で教員不足が広がっている状況が、都道府県と政令市の67教育委員会を対象にした毎日新聞の調査で浮かんだ。定数からの不足数は今年度当初の時点で少なくとも357人。学校現場からは人手不足と過重労働への悲鳴が聞こえてくる。【渡辺暢】 「担任が決まらない教室すらある中、現場は疲弊している」。福岡県教組の村隆幸書記長はため息をつく。大量退職後、教員は若返りが進んだが、その分、産休や育休の取得者が増えている。同県では5月1日現在、政令市の福岡、北九州両市を除いて29人が不足。公立幼稚園教諭や大学生が臨時免許を得て教壇に立つなど苦肉の策で対応してきた。 政令市を抱える県内では「県、政令市」と複数にまたがって臨時講師登録する人も多い。「補充のため声を掛けたら、既に他の自治体で働き始めていた」といったケースも珍しくなく、自治体間で「講師の争奪戦」(福岡市教委担当者)が起きているといわれる。

    小中教員不足:「担任すら決まらず」自治体間で講師争奪 | 毎日新聞
    mohno
    mohno 2017/11/28
    「臨時講師が不足する仕組み」は分かっているわけだが、正規雇用を増やす、待遇を改善する、といった施策に税金投じますよ、将来少子化が進んでもクビにしないよ、って話に住民が同意するかどうかなわけで。
  • 日本人はなぜ学力が高いのに生産性は低いのか | 永井俊哉ドットコム

    もしも企業が、業界最高の人材を集めながら、業界最低の業績しか出せないことに気付いたなら、企業は直ちに経営の在り方を抜的に見直すに違いない。さもなくば、従業員たちは安い給料に不満を募らせて職場を去り、その会社の経営は立ち行かなくなるからだ。ところが、日は、先進国で最高の人材を持ちながら、先進国で最低の労働生産性しか出せていないという最悪のシステムを長期にわたって放置し続けている。日人は国内の待遇が悪くても海外にはなかなか逃げないし、日は経済大国であるため簡単には破綻しないから、政治家たちはあまり深刻にはとらえていない。しかし、私たちは、この情けない状況を変えるために努力しなければならない。 1. 日のパラドックス日人は、基礎的学力は高いにもかかわらず、労働生産性が低い。これは日のパラドックスとでもいうべき不思議な現象である。人的資源のポテンシャルが高い以上、問題は素材の質ではな

    日本人はなぜ学力が高いのに生産性は低いのか | 永井俊哉ドットコム
    mohno
    mohno 2016/10/27
    こっちの業界的だと「この人は海外に行けばもっと稼ぐんだろうな」という人より「海外に行ったら仕事ないんじゃないか」って人の方が圧倒的に多いけどね。まあ、最低賃金は上げていいと思うよ。
  • 教育から就労へ 就業経験の意味: デンマークのうちがわ

    高福祉国家として話題に上るデンマークだって、変化の時代にあるのは同じ。知的好奇心をビリビリ刺激することが毎日起こっているデンマークの社会・福祉・教育の現在を、2002年からの研究生活を通じて「うちがわ」からレポート! 近年、日では青年の教育課程から就業への移行をどのように適えるかが注目されるようになっている。田由紀氏の著書や濱口桂一郎氏のブログでもしばしば言及されるように、日の高校や大学の教育が職業レリバンスが薄いことが、不安定な雇用の根にあるように思われる。この点においては、デンマークは他の欧米諸国と同様にジョブ型であるため、教育課程を通じて得た「専門知識」と就く業務(ジョブ)が密接に結びつきを持っているといえる。法学を学んだら、(誤解を恐れずにいえば、「たかだか」修士号を取っただけで)法律家と呼ばれ、弁護士や法律家になる道のほか、省庁の法令を扱う責任を持った職に就いたりする。同時

  • 部活顧問「ブラック過ぎ」 教員ら、改善求めネット署名:朝日新聞デジタル

    中学、高校の部活動を巡り、顧問を務める教員の多忙さ、休日返上の練習などの問題を改善しようと、若手教員らがネットで署名を集める活動を始めた。第一弾のテーマは「教員に部活顧問をするかどうかの選択権を」。既に1万8千人以上が署名した。一方、文部科学省も対策を進めつつある。 署名を呼びかけたのは関東、中部、九州の30~36歳の公立中教員ら6人。ツイッターなどで部活の問題を発信していて知り合った。この問題を社会に訴えようと、昨年末に署名集めを開始。同一人物が何度も署名できないよう、署名する際には電子メールを登録する仕組みだ。 署名の呼びかけ文では「部活がブラック過ぎて倒れそう。顧問をする、しないの選択権を下さい!」と訴えた。来月上旬までに、馳浩・文科相ら宛てに提出し、教育委員会に指導してほしいと求める予定だ。 部活は国語などの教科と違い、正規のカリキュラムに位置づけられていない。あくまで生徒の自主的

    部活顧問「ブラック過ぎ」 教員ら、改善求めネット署名:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2016/02/13
    「部活動の顧問が嫌という人がいるなら、顧問をやってもいいって人だけ雇えばいいじゃないの」(マリー・アントワネット談)
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