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労働と昭和に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 昭和時代にサラリーマンやりたかった

    ソロバン係や電話番や郵便係をわざわざ正規雇用で雇ってて、書類は全部手書きで、 子供でもできる単純作業のために夜11時くらいまで残業して、それでも頑張ってると上司から感心されて、 朝は10時半くらいまで喫茶店でサボれて、どうしてもやる気出なかったらパチンコやゴルフ打ちっぱなしで午後までサボって、 独りよがりな新卒が上司に喧嘩売っても「ガキだなあ」で水に流せてもらえて、 勝手に昇給して、零細企業社員でも家と車買ってなお子を養えて、 税金も安くて、一流大生なら就職課経由で財閥商社から採用倍率3倍そこらで内定もらえて、三流大生でも無名一流素材メーカーを適当に受けたら内定もらえて、 バカでもグズでも数年間じっくり育ててもらってた、 そんな夢のような時代にサラリーマンやりたかった。

    昭和時代にサラリーマンやりたかった
    mohno
    mohno 2018/06/27
    「社員10人いたら1人が稼いでくれば残りの9人は役立たずでよかった」みたいに言う人がいた時代。“残りの9人”になりたい人は多くても、稼いでる1人はどう思ってただろうね。そして国際競争力を失っていったのでは?
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