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労働と氷河期に関するmohnoのブックマーク (4)

  • 雇用流動性って?

    第一生命の永濱 利廣さんが朝NHKラジオで、岸田内閣の経済対策で「流動性促進のためには解雇規制緩和が必要」と言ってた。 まともな肩書きの人がNHKでそんな物言いをしていたのでかなり違和感を覚えた。 「流動性」の裏には、「現状が硬直化しており、良くない」という認識で使われていると思うんだけど、 労働者は保護されすぎ、という認識なのかなぁ。 数年前氷河期の皆様とか「仕事にしがみつく無能年寄りを解雇できないから我々の雇用がないんだ!」と言っていたのに対し、「労働者保護が弱体化したらお前らも守られんようになるだけやで」って言われていたような気がしている。氷河期の叫びに偽装した経営側の世論操作かなと思っていた位だよ。城 繁之さんの記事がはてブで若干くすぶっていたがああいうのも含めて。 氷河期の皆様が転職、キャリア入社適齢期を過ぎてきてその話はトーンダウンしたが。 連合とか労働組合はこのあたりどう考え

    雇用流動性って?
    mohno
    mohno 2022/11/08
    「雇用の流動性」←これを労働者側が言うのは、ほんとバカ。「労働者保護が弱体化したらお前らも守られんようになるだけやで」「経営側の世論操作」
  • 日本人の給料がまるで上がらない決定的な要因

    平均給与は上がったというけれど なぜ自分の給与はこんなに低いのだろうか。そう感じたことがない人はいないだろう。国税庁が発表した最新の民間給与実態統計調査によると、2018年は上昇基調にある。年間440万円ほどだ。 しかし、上がったといっても440万円。それはリーマンショック前の2007年当時の水準に近づいたにすぎない。さらに、1997年当時の467万円よりもまだ低い。周辺国が経済成長し給与も上昇している状況において、日人の給与は相対的にも低い状態に陥りつつある。 しかも、働き盛りの30代中盤から40代後半の読者には、さらにショックなことをお伝えしなければならない。

    日本人の給料がまるで上がらない決定的な要因
    mohno
    mohno 2019/12/07
    「流動性の低さ」←雇用する側は縛られるけど、雇用される側は“職業選択の自由”があるよね、いつでも。メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に切り替えたら、大変なことになる人の方が多いよ。
  • 雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    かつての就職率の低さがウソのように、近年、新卒の就職市場は大きく改善した。 目下、日を悩ませている社会問題はむしろ「人手不足」だ。政府は高齢者の雇用継続はもちろん、人手不足を補うための「移民政策」にも格的に取り組み始めた。 しかし社会全体の雇用状況が改善するなか、正規の仕事を切望しても得られない「取り残された」人々がいる。就職氷河期に就活をして大きな割りをった「中年フリーター」だ。彼らは相変わらず政策的な手当てをされないままでいる。 「ロスジェネ」と言われるこの世代は、10年以上前から状況の改善を求めて声をあげてきた。しかし、『ルポ 中年フリーター』(NHK出版新書)を上梓したジャーナリストの小林美希氏によれば、彼らは近年、長きに渡って状況が改善しないことに絶望し、あきらめの境地に入りつつあるという。 なぜ自分たちだけがーーそんな思いを抱えた中年フリーターの絶望と諦念、そして、彼らを

    雇用改善の恩恵もナシ…国が放置する「中年フリーター」という大問題(小林 美希) | 現代新書 | 講談社(1/4)
    mohno
    mohno 2018/11/27
    何度も言うが、日本固有のメンバーシップ雇用で新卒一括採用で“仕事の仕方を会社が教える”から卒業時の景気が一生を左右してしまうんだよね。仕事のできる人を雇うように“改善”すると、不安定な人は増えるよ。
  • アラフォー就職氷河期世代を「自己責任」と言えない“構造的不遇”とは?

    就職につまずき、リーマン・ショックや派遣切りなど受難の道を歩いてきた。その就職氷河期世代が、アラフォーを迎えている。「失われた世代」とも呼ばれる彼らが直面する現実は──。 続きを読む

    アラフォー就職氷河期世代を「自己責任」と言えない“構造的不遇”とは?
    mohno
    mohno 2018/10/02
    新卒時の景気に一生が左右されるメンバーシップ型雇用の悲劇。でもジョブ型雇用にすると会社に育ててもらえなくなるし、ソリティアやってる人は反対する。変えたい人の年齢層(人数)が限られるなら変わらないよね。
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