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労働と表現に関するmohnoのブックマーク (1)

  • ジョブ型社会の「訓練」、メンバーシップ型社会の「研修」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なにやら世間で「研修」をめぐって話題になっているようですが、特定企業の問題はともかく、「研修」というそれ自体世界共通であるはずの概念が、なぜ日ではかくも極めて特異な形態を取るのかという観点から物事を見るくらいの余裕はあっても良いのではないかと思われます。 「研修」を和英辞典で引くと「training」とあり、これをもう一度英和辞典にかけると「訓練」になります。 ふむ、「研修」とは「訓練」であったか。 ところが、なぜかこの極東の一島国では、「訓練」にはアカデミックな「教育」様よりも格下の職業技能に関わる代物というイメージが付着している一方で、英訳すれば同じになるはずの「研修」には、人格を陶冶し、一騎当千の強者にして見せます、みたいな格上のイメージが付着しているんですな。 ジョブのスキルがないから就職できない若者を「訓練」して使い物になるようにしてやるという欧米の発想からすると、スキルなどと

    ジョブ型社会の「訓練」、メンバーシップ型社会の「研修」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mohno
    mohno 2016/04/16
    「そういう社会的文法を見事に下支えしているのが、大学で教えているのは「無用の用」なんだから、会社に入ってから徹底的に鍛えてやってくださいといって送り出している「文科系」の諸先生方」
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