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労働とNHKとOECDに関するmohnoのブックマーク (2)

  • “定年制・賃金制度 見直しを”OECDが日本に提言 | NHKニュース

    高齢者の雇用の拡大を政府が検討する中、OECD=経済協力開発機構は「日の高齢者は、不安定で賃金の低い非正規雇用で働くケースが多い」として、定年制や賃金制度を見直すべきだとする提言をまとめました。 提言では「日は高齢者の就業率が最も高い国の一つだが、いったん定年で仕事を辞めたあと、不安定で賃金の低い非正規雇用として再雇用されるケースが多い」として、継続雇用年齢を70歳に引き上げても同じ課題が残ると指摘しています。 そのうえで、カナダなどのように定年制度をなくすことの検討や、業績や能力給を取り入れるなど、働きに見合った賃金制度への見直しを進めるべきだとしています。 併せて、高齢者が働き続けるには長時間労働の是正も欠かせないとしました。 記者会見したOECDのガブリエラ・ラモス事務総長首席補佐官は「提言を受け止め、すべての人がよりよい仕事人生を送ることを期待している」と話しています。

    “定年制・賃金制度 見直しを”OECDが日本に提言 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/12/24
    「定年制度をなくす」←それをやめるなら、年功序列をやめる話になって→「業績や能力給を取り入れる」結果としては「不安定で賃金の低い非正規雇用として再雇用」と変わらない気がするけどな。
  • 日本の労働生産性 主要7か国で最下位 | NHKニュース

    労働者がどれだけ効率的に働いたかを示す去年・2017年の「労働生産性」の調査で、日は主要7か国で最も低いという結果がまとまりました。 「日生産性部」がOECD=経済協力開発機構に加盟する36か国の去年の労働生産性を分析した結果、日は20位で、主要7か国では最下位でした。 日は1970年以降、主要7か国の中で最下位の状況が続いています。 理由について、生産性部は、小売りなどでは値上げが難しい状態が続いていることや飲や宿泊業には小規模な事業者が多く、IT投資が進みにくいことなどが要因だと分析しています。 また、日中国の比較を行ったところ、2000年に日の10%程度にすぎなかった中国の労働生産性は、2017年には日の37%にまで伸び、差が縮まっているということです。 日生産性部の木内康裕上席研究員は「AIやロボットをうまく使い、付加価値を生み出す時間を増やすことが大事だ

    日本の労働生産性 主要7か国で最下位 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2018/12/19
    利用者からすれば同じサービスを安く利用できているということ。“値上げ”を嫌がるから、こうなってしまう。これからますます高齢者が増え労働人口が減るというのに。
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