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医療とノバルティスに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「1億円超え新薬」販売承認へ 乳幼児の遺伝子治療 - 日本経済新聞

    厚生労働省は米国での価格が2億円を超す超高額の難病治療薬「ゾルゲンスマ」について、日国内での製造販売を承認することを決めた。筋力の低下を引き起こす脊髄性筋萎縮症にかかった2歳未満の乳幼児を対象にした治療薬。5月にも公的医療保険での薬の価格(薬価)が決まる。米国を参考に1億円を超え、国内で最高額になるとみられる。26日に薬事・品衛生審議会(厚労相の諮問機関)の部会が承認を了承した。早ければ5

    「1億円超え新薬」販売承認へ 乳幼児の遺伝子治療 - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2020/02/26
    「米国での価格が2億円を超す超高額の難病治療薬「ゾルゲンスマ」について、日本国内での製造販売を承認」「年間15~20人の患者への投与を想定」「従来の治療法を10年続けた場合にかかる医療費約4億円の半額で設定」
  • 難病の新薬は1回2億円超 「財政を圧迫」説は本当か:朝日新聞デジタル

    1回あたりの治療費が日円換算で2億円を超える新しい薬が米国で承認され、日でも承認に向けた審査が続いています。ノーベル賞を受けた研究成果から生まれたがん治療薬「オプジーボ」をはじめ、最近は高額な薬が次々に登場し、「国の財政が圧迫される」という指摘も出ています。当にそうなのでしょうか。史上最高額ともいわれる新薬にはどんな効果があり、どのような病気に挑むのでしょうか。 この薬はノバルティス(社・スイス)の「ゾルゲンスマ」。米品医薬品局(FDA)が今年5月に承認しました。開発したのはノバルティスがすでに買収している米国の「アベクシス」という会社です。公表された治療1回あたりの価格は212万5千ドル。日円だと2億3千万円に相当します。 日でも今年5月に治療1回あたり3300万円を超す公定価格が決まった白血病などの治療薬「キムリア」は、米国での承認時の価格が47万5千ドルなど(価格は複数

    難病の新薬は1回2億円超 「財政を圧迫」説は本当か:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/09/25
    皆保険でない保険会社が適用対象にしているなら悪くて保険料が上がるだけ、という気もするが、皆保険目当てに移住してきたりというケースをどうするか、かな。
  • 認知症の根本治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは:朝日新聞デジタル

    高齢者の増加とともに、今後さらに増える見込みの認知症。根的に治す薬を世界が渇望し、研究者や製薬会社が競争を繰り広げるが、開発中止が相次ぐ。世界初の根治療薬はいつ登場するのか、注目が集まっている。 「認知機能の指標で悪化が確認された」。7月、ノバルティス社などは、3段階ある臨床試験(治験)の最終段階、第3相試験に入っていたアルツハイマー病治療薬候補「CNP520」の治験中止を発表した。3月には、バイオジェンとエーザイが、治療薬候補「アデュカヌマブ」の治験を中止すると発表したばかり。ある研究者は「固唾(かたず)をのんで結果を待っていたが、失敗が相次ぎ、製薬業界の元気がなくなっている」と話す。 米国研究製薬工業協会(PhRMA)の報告書によると、2017年までの20年間で146の薬剤候補が開発中止に。このうち、根治をめざすものは約4割で、50件を超すことになる。また、約2割は第3相試験に進ん

    認知症の根本治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/09/04
    「臨床試験の最終段階…治験中止を発表」そもそも治療は難しそうだけど、費用をかけて進んだ段階での中止は厳しいな。「神経細胞が壊れてから蓄積したAβを取り除く薬を使っても、遅いとわかってきた」
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