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医療と白血病に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 骨髄バンクの感想【追記あり】

    30代男。 数年前に骨髄バンク経由で実際に骨髄を提供した。 移植は成功し,患者さんからは 「回復して家に戻れた。ほんとうにありがとう」 との心のこもった手紙をもらった。 それ自体は満足しているが,骨髄バンクの仕組みに不満が残っている。 結論:もっとドナーを大事にしてくれ 金銭面のサポートが薄すぎる事前の健康診断やリスクの説明は充分すぎるほど行ってくれる。 手続き途中で気が変われば,患者さん側が移植を受け入れるための前処置(大量の抗がん剤を投与しつつ放射線を当てて白血球自体を全滅させる。当然そこでドナーからの移植が中断すると死ぬ。)の前までであれば,いつでも中断できる。 しかし,金銭面が不満すぎる。 自宅から病院までの交通費は出る。 ところが,骨髄バンクのコーディネーターさんは極めて細かくこの経費を確認してくる。 「自宅の〇〇バス停から△△病院前まで640円ですね」とか。 「タクシーご希望で

    骨髄バンクの感想【追記あり】
    mohno
    mohno 2019/02/17
    献血と同じで有意の報酬があると報酬目当ての人たちが集まってしまうんだよね。実際、そういう歴史があって無報酬になった。もっとも今どきは献血もアニメグッズで集まったりしてるわけだが。
  • 「1回5000万円」超高額の白血病新薬が承認間近 命の値段思惑錯綜…オプジーボは3度目値下げ(1/3ページ)

    庶佑(ほんじょ・たすく)京都大特別教授のノーベル医学・生理学賞受賞の決定を受けて、注目が集まるがん治療薬「オプジーボ」が11月から3度目の値下げを実施する。当初は患者1人当たり年間3500万円かかる「超高額薬」として批判を浴びたが、4分の1以下の価格に落ち着く。一方、1回の投与で約5千万円の白血病治療薬の承認を間近に控え、米国では1回約1億円の眼病薬も登場。政府は薬の費用と効果を薬価に反映させる議論を急ぎ、医療保険財政への危機に備える。 7割以上の値下げ オプジーボは平成26年、画期的な新薬として登場したが、あまりに高額なため「医療保険財政を圧迫する」として非難された。 当初は皮膚がんの一種である「悪性黒色腫(メラノーマ)」が対象で、予想患者数は470人と予想された。採算が取れるように100ミリグラム当たり約73万円、患者1人当たり年間3500万円と見積もられた。 適用範囲が拡大されると

    「1回5000万円」超高額の白血病新薬が承認間近 命の値段思惑錯綜…オプジーボは3度目値下げ(1/3ページ)
    mohno
    mohno 2018/10/30
    「大半は高額療養費制度が適用され、数千万円の薬でも自己負担は年間100万円程度」←そりゃ日本の保険制度目当てに日本に来るよね。
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