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報道とカルロス・ゴーンとビジネスに関するmohnoのブックマーク (3)

  • 「これはひどい…」ゴーン容疑者“解任”取締役会の内幕

    ルノー出身の2人は「情報が十分にない。事実を教えてくれ」 「待った」をかけるつもりが、解任を了承せざるを得なかった 後任の会長人事は、現在の取締役の中から候補者を提案 全会一致で決まったゴーン容疑者の会長解任。4時間にわたる取締役会の内幕が明らかになった。 22日、午後4時過ぎから始まった日産自動車の臨時取締役会。場所は横浜にある社ビル内の会議室。 この記事の画像(6枚) 私物化の実態に「これはひどい」 複数の日産関係者によると出席した取締役はゴーン容疑者とケリー容疑者を除く7人。そのうちルノー出身の2人はフランスからテレビ会議で参加した。 取締役会は、ゴーン容疑者らの不正の実態に関する内部調査の結果説明から始まった。 その際、ルノー出身の2人は、「情報が十分にない。事実を教えてくれ」と強く主張。 これに対し、調査担当者は実際の帳簿類のコピーを示しながら不正の手口を細かく説明した。調査結

    「これはひどい…」ゴーン容疑者“解任”取締役会の内幕
    mohno
    mohno 2018/11/24
    「ルノー出身の2人の取締役を含む全会一致でゴーン容疑者の会長職解任」「ゴーン容疑者以外の経営陣にも責任」「ポイントは株主総会」「ルノーは2人を外すと同時に新たにルノー系の新取締役2名の選出を求めるだろう」
  • ゴーン逮捕は勇み足? 日産のクーデターに加担した東京地検特捜部の受難 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    カルロス・ゴーン容疑者 (c)朝日新聞社 ゴーン容疑者逮捕後の会見で一度も頭を下げなかった西川広人日産社長(撮影/西岡千史) “異変”があったのは、今年の初夏だった。 【写真】ゴーン氏逮捕後の会見で一度も頭を下げなかった西川広人日産社長 日産自動車(横浜市)は5月18日、「役員人事について」と題したプレスリリースを発表した。その内容は、最高財務責任者(CFO)のジョセフ・ピーター氏が退任し、専務執行役員の軽部博氏が昇格するというものだった。ピーター氏は、兼任していた子会社の日産フィナンシャルサービスの会長も退任した。退社の理由は明らかにされていない。季節外れの人事に、「社内で何かあったのか」と関係者で話題になったという。 それから約半年。衝撃のニュースが日中を駆け巡った。日産会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)が、有価証券報告書に自らの報酬を過小に報告したとして、金融商品取引法の容疑で1

    ゴーン逮捕は勇み足? 日産のクーデターに加担した東京地検特捜部の受難 (1/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    mohno
    mohno 2018/11/22
    検察が動いて「勇み足でした」で終わる気もしないが、西川社長が「権限集中しすぎ」と言っているわけで、集中した権限で“合法的に”やりたい放題やっただけ(違法な指示などしていない)という可能性はあると思う。
  • 日産ゴーン逮捕、不正報酬分の50億円あれば社員8千人の解雇は不要だったとの指摘も

    はおろか世界にまで激震が広がった、日産自動車会長のカルロス・ゴーン容疑者逮捕の一報。かつて経営難を乗り越えたことで称賛を浴びたゴーン容疑者だが、強引な経営策に内外から不満の声が噴出していた点に改めて注目が集まっている。 東京地検特捜部が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いでゴーン容疑者と同社代表取締役グレッグ・ケリー容疑者を逮捕したのは11月19日。日産は逮捕直後にニュースリリースを掲出し、内部調査による不正行為の判明や、これまで検察当局に情報提供・捜査の面で全面協力を行ってきたことを発表した。また、ゴーン容疑者、ケリー容疑者それぞれの役職解任を取締役会で提案すると明かした。 ゴーン容疑者はフランスの自動車会社ルノーで役職を持つ傍ら、1999年に同社と日産の業務提携によって日産の最高執行責任者(COO)に就任。「日産リバイバル・プラン」を発表し、人員削減を含めたコスト削

    日産ゴーン逮捕、不正報酬分の50億円あれば社員8千人の解雇は不要だったとの指摘も
    mohno
    mohno 2018/11/21
    “派遣切りによって会社としての利益が損なわれた”ならばともかく、これはさすがに安易。そもそも最初のリストラがなければ有利子負債は2兆円で債務超過の危機からも脱せず潰れていたのでは?
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