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報道とタックスヘイブンに関するmohnoのブックマーク (3)

  • ことしのピュリツァー賞に「パナマ文書」報道 | NHKニュース

    世界各国の首脳や富裕層による資産隠しや課税逃れを暴いた「パナマ文書」報道が、優れた報道に贈られる、ことしのピュリツァー賞に選ばれました。 パナマ文書は南ドイツ新聞が入手した中米パナマの法律事務所の膨大な量の顧客データで、ICIJが世界各国の記者と連携して分析し、租税回避地=タックスヘイブンを使った各国の首脳や富裕層らによる資産隠しや税逃れの実態を暴きました。 選考委員会は「6つの大陸の300人以上の記者が協力することによって、世界規模でタックスヘイブンの隠された構造を明らかにした」と、ジャーナリストの国際的な連携を評価しています。 ICIJのジェラルド・ライル代表は「この栄誉は世界中にいるパートナーとのチームワークの証です。パナマ文書の共同取材による画期的な発見と、世界的な衝撃が認識されて光栄に思います」とコメントしています。 パナマ文書の分析には、日では朝日新聞と共同通信が参加し、去年

    ことしのピュリツァー賞に「パナマ文書」報道 | NHKニュース
    mohno
    mohno 2017/04/11
    「「パナマ文書」報道が、優れた報道に贈られる、ことしのピュリツァー賞」「各国の首脳や富裕層らによる資産隠しや税逃れの実態」「日本では朝日新聞と共同通信が参加し、去年6月からはNHKも加わって」
  • パナマ文書騒動にまつわるいくつかの誤解

    「パナマ文書」の暴露により、世界の偉い人・有名人の資産隠しや租税回避が明るみに出ました。 これを発端に、いままでなじみの薄かったいわゆる「タックスヘイブン」(租税回避地)の存在が明るみになり、日でもひろく報道・議論されるようになりました。 しかしながら、このような議論のなかで、いくつかタックスヘイブンにまつわる誤解が生まれているような気がしますので、これを機会に少し整理してみたいと思います。 (2016/4/10 03:15追記しました) はじめに書き手(増田とします)は民間企業の中の人ですので、もちろん中立的な観点からお話ができるよう配慮はしますが、いくらか企業寄りの、バイアスのかかった記事になってしまう可能性があることを申し添えます。 記載内容は厳密には異なる場合、細かい部分を捨象している場合や例外が存在しており、あらゆる場面で正確性を担保できるものではありません。 「企業はタックス

    パナマ文書騒動にまつわるいくつかの誤解
    mohno
    mohno 2016/04/10
    とりあえず「報道会社自身がヤバいから報道しないんだ」といった陰謀論には乗っからないでいようと思う。
  • なぜ日本はパナマ文書を調査しないのかと怒る人に

    まずパナマ文書の基的な性格を理解しましょうCNN.co.jp : 「パナマ文書」とは これまでの動きを振り返る - (1/3) http://www.cnn.co.jp/world/35080758.html パナマ文書とは、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から流出した過去40年分の取引記録のことです。モサック・フォンセカは、世界中の資産家を相手にペーパーカンパニーやオフショア口座を作る仕事をしていて、流出事件の直前まで米経済誌に注目の人として掲載されるなど、経済界では有名な一流の事務所でした。なので一事務所の流出情報にかかわらず、世界中の有名人・著名人の名前もバンバン出てきて大騒ぎになっているのです。 タックスヘイブン利用者や税金逃れ情報についての国際的に大きな情報流出事件は、パナマ文書以前に複数あります。2013年のオフショアリークス、2014年のルクセンブルクリークス、2

    なぜ日本はパナマ文書を調査しないのかと怒る人に
    mohno
    mohno 2016/04/10
    「ICIJは、タックスヘイブンを利用すること自体はあまり批判していません。合法だからです」「税金を徴収し利用する側の政治家や公的性格を持つ人々が行っている租税回避行為は、道義的責任がある」
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