富士通は1日、東京証券取引所での取引停止の原因となったシステム障害について「当社が納入したハードウエアに障害が生じ、多くの関係者に多大な迷惑をかけ、おわびする」との声明を出した。今後、東証と連携して再発防止に努めるという。 東証は故障した機器を富士通に持ち込んで原因を調べている。調査結果や障害発生の経緯などに関しては今後富士通が詳細を発表することは控え、東証が公表する。
東京証券取引所は1日朝からシステム障害が発生し、すべての銘柄の取引を停止すると発表した。取引を終日停止するのは初めてとなる。 名古屋や福岡、北海道・札幌の証券取引所でも、同様に取引が停止している。 原因は不正アクセスによるものではなく、株式売買システムの相場情報配信の機器が故障したことによる障害だと思われる。 東証では社長が会見し原因や復旧のメドなどについて説明する。 ※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。 関連記事:東証で全取引停止 システム障害 https://www.fnn.jp/articles/-/90612 #東証 #システム障害 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/ アプリで最新ニュースに簡単アクセス https://yappli.plus/fnn-prime_flyer チャンネル登録をお願いします! h
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