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報道と哲学に関するmohnoのブックマーク (2)

  • 自動運転車の事故はだれが責任をとるべきか

    最近の自動運転車の公道実験の報道は、その実装に向けた技術的課題を克服しつつあるかの印象を与える。その一方で、報道の末尾に、自動運転車に纏(まつ)わる法律や規則の整備がまだ課題として残っていると付け加えられることもある。 この指摘を聞くと、技術的にはすでに完成しつつある自動運転車の社会実装が、社会制度が未整備であることによって、阻まれているかのようにも感じられるだろう。 社会制度上の課題としてよく指摘されるものは、「自動運転車が事故を起こしたときに誰に責任を帰すべきか」という問題である。自動運転車が人命保護を第一にするように設計されていたとしても、搭乗者の生命と歩行者の生命との二者択一を自動運転車がその場で決断せねばならないような事態は起きうるだろう。そして、その決断から生じるだろう望ましくない帰結に誰がどのような責任を果たすべきか、という問いも発生する。 そのような決断を促すコードを書いた

    自動運転車の事故はだれが責任をとるべきか
    mohno
    mohno 2019/02/02
    メーカーごとに事故率が違う可能性を考えたら各メーカーが保険屋と手を組むくらい。「悪意ある人間にとっては格好の「遊び場」が誕生する」可能性はあるよね。↓鉄道事故は鉄道会社の所有地のみで起きるから別。
  • コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路 - Yahoo!ニュース

    異例の売れ行きを見せる哲学書がある。ドイツの哲学者マルクス・ガブリエルさん(38)が書いた『なぜ世界は存在しないのか』。今年1月に邦訳が刊行されると、半年で2万部を超えた。ガブリエルさんは、ボン大学哲学科教授に史上最年少の29歳で就任した気鋭の哲学者だ。彼が語る「危機の時代の哲学」とは。(ライター・斎藤哲也/Yahoo!ニュース 特集編集部) NHKの取材クルーとともに夜の街を歩いていると、「誰? 誰?」と周囲がざわざわし始める。気さくに話しかけてきた男性は、彼が世界的に有名な哲学者だと聞いて、どこかうれしそうだ。テレビカメラが密着取材する哲学者なんて、めったにお目にかかれるものじゃない。 9日間の来日中、ガブリエルさんは、東大、京大、全国紙をはじめ、10件以上の取材や対談、講演に応じた。専門的な哲学の話ばかりじゃない。宇宙物理学、ロボット、民主主義、資主義など、テーマは多岐にわたってい

    コンピューターは哲学者に勝てない――気鋭の38歳教授が考える「科学主義」の隘路 - Yahoo!ニュース
    mohno
    mohno 2018/07/14
    哲学で“勝つ”ってどういう定義なんだ?と思ったら「コンピューターは哲学者に勝つことはできません。なぜなら哲学は、ルールのないチェスのようなものだからです」←負けることもないんじゃ?:-p(本文は未読)
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