タグ

報道と小田嶋隆に関するmohnoのブックマーク (2)

  • カフェラテ150円の罪の大きさ

    福岡県内のコンビニエンスストアで、コーヒー用の100円のカップを購入した62歳の男が、そのカップの中に150円のカフェラテを注いだ窃盗の疑いで逮捕された のだそうだ。 第一報はツイッターのタイムラインに流れてきた「NHKニュース」の公式ツイッターの RT を通じて知った。 リンク先で紹介されているニュースの動画では、現地のコンビニの駐車場に立った若い記者がこう言っている。 「こちらの白いカップが100円のコーヒー用カップ。そしてこちらの茶色いカップが150円のカフェラテ用カップです。男はこちらの白い100円のカップに150円のカフェラテを入れたということです」 なるほど。 再生を終えた後、しばらく考え込んでしまった。 「要するに違うカップにカフェラテを注ぐことで50円分の代金をチョロまかした62歳の男(←オレと同い年だ)がいました、ということなんだろうけど、これは『ニュース』なのだろうか」

    カフェラテ150円の罪の大きさ
    mohno
    mohno 2019/01/25
    世の中で、この人だけが違ったボタンを押したのならね。https://www.buzzfeed.com/jp/narumi/seven-coffee2 を見れば無視できない頻度で起きてる“社会的な問題”というのが“ニュースの本質”ではないのか。スマホの充電しかり。
  • 加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか

    経済新聞の2018年1月5日付夕刊に、興味深い記事が掲載された。昨年10月に東京都議会で可決された「子どもを受動喫煙から守る条例」に関するものだ。私も知らなかったが、この条例は自宅内、つまり個人のプライベート空間内で禁煙を促す全国初の条例だそうだ。 この記事で興味深かったのは、コラムニストの小田嶋隆さんが述べている「家庭への行政の介入に大きな反発がなかったことに驚いた」という点である。刑法犯であるDV(家庭内暴力)はともかく、一般的に個人がプライベート空間である自宅の中で何をしようが、憲法で保証された「自由の範囲内」であるはずだ。 今回の条例が一歩踏み込んだのは、子どもを受動喫煙による健康被害から守る目的で、子どもが同席している部屋での禁煙を促したことだ。受動喫煙を減らすという目的は理解できる。しかし私がこの条例で気になったことは、加熱式タバコも規制の対象にしている点だ。 受動喫煙につ

    加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか
    mohno
    mohno 2018/01/12
    「刑法犯であるDV(家庭内暴力)はともかく」なら「子どもを受動喫煙から守る条例」も子供に対するDVに近い行為という話だよね。一人暮らしなら「プライベート空間である自宅の中で何をしようが」条例は関係ないよ。
  • 1