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報道と平均に関するmohnoのブックマーク (1)

  • 「平均値」はもう限界 格差広がる日本に新指標のススメ:朝日新聞デジタル

    「平均すると○○」。こうした説明に接することは多いが、格差社会・日の処方箋(せん)を議論するとき、「平均値」という物差しだけでは現実を見誤る、と主張し続けているエコノミストがいる。物議をかもした「老後2千万円問題」もその典型的な例だという。慣れ親しんできた「平均値」は、実態を表しているのだろうか。ニッセイ基礎研究所専務理事の櫨浩一さんに聞いた。 世帯の6割以上が平均値以下 ――「老後2千万円問題」の契機となった金融庁審議会の報告書は記憶に新しいところです。何が問題だったのでしょうか。 「仕事に就かず、年金で生活する高齢夫婦の世帯では月5万円ほど貯蓄を取り崩しており、その前提でみれば20年暮らすには約1300万円、30年では約2千万円の貯蓄がないと行き詰まるとの内容でした。一方、高齢者世帯の平均貯蓄額は2484万円なので、一見、足りているように見えます」 「ただ、まさにこの『平均値』に問題

    「平均値」はもう限界 格差広がる日本に新指標のススメ:朝日新聞デジタル
    mohno
    mohno 2019/09/04
    そもそも年金の「2000万」は平均ですらないから。平均寿命をはるかに超えて95歳まで生きると、という話でその間に年金で7000万以上受け取るんだから相当な勝ち組。まずは煽り報道に乗らないリテラシーが必要。
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