平和主義をうたう憲法を横目に、再び戦争への道を歩むのか。国会での議論もなく、増税による防衛力強化や敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有に道筋を付けた16日の閣議決定。反戦を訴える人や識者からは、懸念の声が相次いだ。
平和主義をうたう憲法を横目に、再び戦争への道を歩むのか。国会での議論もなく、増税による防衛力強化や敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有に道筋を付けた16日の閣議決定。反戦を訴える人や識者からは、懸念の声が相次いだ。
ロシアが占領したウクライナ南部のメリトポリでは“ロシア化”が進められています。 メリトポリ最大のメディアグループ『メリトポリ・ベドモスチ』は、地元密着を貫いた紙面が市民に愛されてきました。ところが、先月21日…。 『メリトポリ・ベドモスチ』ミハイロ・クモクオーナー:「突然、自動小銃を持った5人組が押し入り、家中を調べられ、パソコンを没収されました」 オーナーだけではなく、3人の記者が拉致されました。その状況で、究極の選択を迫られます。 『メリトポリ・ベドモスチ』ミハイロ・クモクオーナー:「『従業員を危険にさらしてまで報道を続けるか』『皆の安全のためにやめるか』という選択でした。正しい判断か分からないが、報道をやめることにしました」 編集部も荒らされましたが、事前に不穏な動きを察知し、対策は打っていました。印刷機の部品を抜いて自由に使えないようにしていたのです。それなのに数日後『メリトポリ・
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